カナワンドリッパー

「T」さんに言われて作ってみました。

別に大したもんじゃあないのですが・・・
作ってみました。
カナワンに金枠をくっつけてみました。

金枠とカナワンが別々である必要はないと言えばその通りです。
金枠の上のリングがカナワンと一緒になれば必要なくなるわけです。
これはこれでいいかも・・・

実際に作っていれた感想・・・
これの場合は、穴あけ君を使うことができます。
今までのペーパーのセットの仕方は、金枠にペーパーをセットして穴あけ君を使い・・
ペーパーを一度外してカナワンを金枠にのせた後、ペーパーをセットなおすという形になっていたりしたわけです。

その点・・・今回作ったものはほんの少しサイズが小さいので穴あけ君を使った時に外れることがないのです。この点はいいと思います。

唯一の問題点はペーパーがすてにくいということぐらいです。

まぁ・・・少しの間使ってみようと思います。

ほこり飛ばしという作業

ほこり飛ばしと水分量の測定と3.8キロの計量がワンセットなのです。
つまり・・生豆が届くとけっこう大変なのです。
ただ・・・だんだんコツがつかめてくると思ったよりも早くなってくるものです。
ポイントは、とにかく計量と水分量の測定時間でほこり飛ばしの時間をきめていくこと・・・

こうすることにより休んでいる時間が無くなってあわただしいけどなんとなく早く終わるようになるのです。

ほこり飛ばし前と後に水分量の測定がある
3.8キロを計るための装置
3.8キロの袋を4つづつ入れて保管庫に積み重ねて保管される

生豆セット販売について

今回、初の試みで生豆のセット販売をしています。

ご家庭で焙煎をする方も増えていますが・・・

当店では生豆選定時にサンプル焙煎します。サンプルでご提供頂ける生豆は100g程度です。

当店では、100gですとディスカバリーも使えないので、サンプル焙煎にアウベルクラフトを導入することにしたのですが、1Kgは欲しいというのが本音です。

ですから、生豆を1㎏販売して下さる所からは購入してサンプル焙煎します。

でも、必ずしも小分けして頂ける所ばかりではありません。
サンプル提供もして頂けない場合もございます。

そうなると、最低ロット(5Kg、10Kg単位)で購入するか、その生豆を断念することになります。

アウベルクラフトを導入する前ですが、サンプルを提供頂けず、5㎏購入してテスト焙煎し、その生豆のポテンシャルが予想以上に低かったけど、販売を見合わせる程ではなかったので、販売することに決定したとお伝えしたことがありました。

その投稿に対して、「サンプルで生豆を選定していないのか?」と事情を知らない方からご指摘を頂いたことがあります。

「最善を尽くす」。それが当店の心意気です。

「サンプル焙煎が出来るのなら、やっている」と心の中で呟いた苦い経験もあり、
生豆とのセット販売をいつかしたいと考えていた訳です。

どうぞ、腕試しに、サンプル焙煎にお使いくださいませ。

当店では、生豆のラベルに含水率を記載しています。

もし、今後も生豆のセット販売を続け、継続的にご購入頂いた場合、
お客様に「含水率による焙煎の傾向やコツ(対策)」もつかんでもらえるのではないか?とも思ったりしています。

売行き次第で、次があるか分かりませんが、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

新生「Starter Set」販売開始!!

こんばんは。。

環ブレンドversion3が出来ましたので、Starter Setを再販することとなりました。

新生「Starter Set」は、DFR環仕様の松屋式5杯セットに環ブレンドversion3(200g)を組み合わせました。

抽出道具にもこだわりたい方にお薦めです。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

生豆保管庫

以前は麻袋で生豆が届くとほこり飛ばしをして12キロづつに小分けして冷房の効いたところに保管していました。そんな感じて20年ぐらいやってきたのです。

多分普通に考えたらそんなに悪い保管方法ではないと思います。
それでも細かい部分でクレームがきた・・・
(まぁ・・・代表なんですけどね)
12キロの生豆用の袋ではどうしても生豆が呼吸をしてしまい水分量が変化してしまう・・・
ぼく的にはそれが普通と考えていたわけですが水分計で毎回測定していてあることに気が付いたのです。頻繁にエアコンが入る気密性の弱い部屋では湿度が高くなりやすくその湿度を珈琲豆が吸収して水分量が上がってしまう可能性を持つということ・・・
(代表は・・・それを嫌ったわけです)

12キロの小分けに使っていた袋

すべての豆を3.8キロづつに小分けして気密性の高い袋に入れて保管する・・・
てなことを代表が言ってきたわけです。
簡単に言うと60キロの麻袋で考えれば15袋に分けねばならないわけです。
8種類の豆すべてを小分けするととんでもないスペースが必要になります。
現在使っている保管庫にどうやったらはいるのか
考えれは結構パズルなんです。

3.8キロの生豆

考えれば何とかなるもんです。
この3.8キロの生豆をコンテナに詰めて積んでいくのならばけっこう省スペースになることが分かってきました。しかし、このやり方では60キロの豆が上に伸びることになる・・
そこが大変ではあるけどそれならば気密性の高い水分量も変化しない状態にすることができる。
そして、その豆がいつの豆で水分量がいくつであったかが一目瞭然になる。
そのデーターが焙煎豆まで引き継ぐことができる。

そこまでが分かってくるとがぜんやる気ができてくる。

エアコンで冷やされている保保管庫(1箱で4袋が入っている)

次の改造は生豆の計量部分となる予定です。
ここまでくるともっとバージョンアップを目指したくなるものです。
代表は数字に強いせいか2g単位のはかりで膨張率などを計っているのがずっと不満だったのです。
ぼくは今まで今のはかりで問題ないと思っていました。
しかし、生豆の計量と煎り豆の計量が同一のはかりで測定できるのならばできるだけ精度のあるはかりがベストです。ということで次は、精度のあるはかりを焙煎機の排出部分採用しようと考えています。

というよりも注文はしてあるんですが届くのが相当後になりそうなのです。

生豆に貼ってあったカードが煎り豆ケースに張り付けてある(トヨタのかんばん方式)



いつもの新作珈琲動画!

2022.09.27 販売開始した「TAMAKI 2022 3rd」。

今回のテーマは「普通が美味しい!」。

王道ティピカとブルボンのWashedを使った新作珈琲6種です。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

ペーパーの内部の話

現在実験しているのはペーパー内部の状態を調べること・・・
これがけっこうおもしろい
松屋式で何分蒸らしをすると完全に粉が水より重たくなるかを可視化できる可能性があるということです。水より軽ければ粉は浮くわけだし重ければ粉が沈む
すごく当たり前で誰でも理解できること・・・・
そんな当たり前を可視化してみたい。

蒸らし3分で松屋式

松屋式で3分蒸らすとコーヒーの粉が水より重たくなって下に沈むようになります。
粉が水より重い状態では微粉も動かないので目詰まりも起こらずにスムーズにお湯が流れるようになります。粉が浮くかどうかが松屋式では問題となるのです。粉が浮かないことが大前提の抽出方法はけっこう珍しいと思います。

蒸らし30秒で松屋式

30秒蒸らして松屋式では、抽出に入ったときに全体に白っぽい泡が内部に存在することがわかります。
そして水位が上がることにより粉が浮いてきているのがわかります。
つまり、この泡が珈琲の抽出を邪魔しているということです。

3分蒸らした場合ではこの白い泡が出なくて抽出の邪魔をするものがなくスムーズな抽出ができるのです。

ログインしなくてもお買い物出来ます!

こんばんは。。

ログインについて、もう一度、ご説明致します。

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