こんにちは。。
手違いで「DFR環 Little X’mas Blend」をすべて販売してしまいました。
大変、申し訳ございませんが、TANITA2Kg秤のセット珈琲を誠に勝手ながら
「DFR環 Study Blend #1(3,500円)」
に変更致します。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
その他
こんにちは。。
手違いで「DFR環 Little X’mas Blend」をすべて販売してしまいました。
大変、申し訳ございませんが、TANITA2Kg秤のセット珈琲を誠に勝手ながら
「DFR環 Study Blend #1(3,500円)」
に変更致します。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
新店舗オープンに伴い、フレーバーコーヒーで長らく使っていました秤を
オークションへ出品することになりました。
何と35年物です!
フレーバーコーヒー開店当初から使っていた秤。
故障することもなく、現在も使えます!!
35年もの長きに渡り、現役だったことを考えると、ある意味「縁起が良い」秤と言えます。
そんな風に感じて貰える方に是非、落札して貰いたいです。
さすがに35年も使っていますので、汚れ・傷はあります。
出来る限り、綺麗にしました。。
この秤を使うと、商売が長く続くかもしれませんよ~??
こんにちは。。
コンプレッサーの仕様については、本日、確認して、光選別機の商品ページに追記しました。
ご確認ください。
また、光選別機について、重量の問合せを頂きましたが、型番等不明なため、正確な重量が分からないため、推定での記載を致しました。併せて、ご確認ください。
中川さん曰く、「コンプレッサーよりは重い」とのこと。
どうぞ、ご検討下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
こんばんは。。
Miracle Auctionに出品中の光選別機について、サイズを追加しました。
ご確認ください。
こんにちは。。
すっかり年末の雰囲気になりましたね。。
今年は、チーズフォンデュパーティーでクリスマスを過ごしては如何でしょうか?
そして、食後は、クリスマスブレンドでクリスマスケーキをお楽しみくださいませ。
こんばんは。。
12月を待っていました。
旧店舗で発見した新品・未使用のMONOPOLYとビンゴカードをオークションに出品致しました!
ゲームと言えば、ゲーム繋がりで、「Game Of Coffee(珈琲遊戯)」。
ということで、珈琲遊戯の珈琲をお付けすることに致しました。
これからはクリスマス・年末年始とイベントが多く、人が集まる機会が増えます。
ブラジル最高峰の珈琲を飲みながら、MONOPOLYのテッペンを目指してください。
こんにちは。。
長らく、お休みしておりました「Miracle Auction」ですが、再開致しました!
第1弾は、光選別機+コンプレッサーです。
こちらは、「店頭引取」商品です!配送は出来ません。
また、色が付かない豆(クエーカー)取り専用に使用していました。
30年前の選別機ですから、選別機に高い精度はございません。
選別精度を求めている方には向きません。
ナチュラル精製のクエーカー取りとしては充分に使えます。
スタンダードのコーヒーをハンドピックで仕上げていらっしゃる方、使ってみませんか?
こんばんは。。
11/1(水)、営業終了後、焙煎機を新店舗へ移動するため、誠に勝手ながら、週刊フレーバーはお休み致します。
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
ティーポットの基本は球です。
表面積が最小で体積が最大の形・・・
つまり・・熱が冷めにくいのです。
そして・・・ジャンピングも起こしやすい。
ただし・・ぼくが紅茶をたてるときはジャンピング起こさせるわけではなく茶葉を浮かせる技法を使います。となると写真の断熱二重構造のこのポットでも全然問題がないということになります。
ということで実際にアッサムを使って紅茶をたててみました。
沸騰させてすぐのお湯は、ポットに注いだ時に細かい泡が多数観察できます。
その場合は、茶葉を入れると茶葉に泡がついて茶葉が軽くなって上に浮くことになります。
紅茶の成分は重いので下にゆらゆらと沈んでいきます。
そのため、茶葉は成分が溶けていないお湯と接してしっかりと成分を溶かすことが可能となります。
茶葉が開くと泡が外れて茶葉が沈み始めます。
この茶葉を浮かせて成分を溶かす技法は、茶葉の繊維が切れないので濃くでても渋味が少なく何も入れずにストレートで楽しむ紅茶となります。逆にミルクティーにして楽しむときはスプーンで一回だけかき混ぜて茶葉の繊維を切ってやるとミルクと相性のいい紅茶になります。これは、珈琲にて粉を混ぜるようなお湯のさし方をして微粒子をカップの中に入れることによりミルクと混ざりやすくする方法と同じやり方です。
紅茶を冷蔵庫で冷やしてみる
紅茶をゆっくり冷やすとカフェインとタンニンの結合でクリームダウンという現象がおきます。
冷蔵庫で冷やすとゆっくり冷やされるので見事に白濁を起こします。
ではどうすれば白濁を抑えることができるかというとこれがけっこう難しいのです。
冷蔵庫では冷却スピードが遅くどんなやり方をしても無理です。
テスト用アイスティーを用意する
磯淵方式のアイスティーの作り方でアイスティーのびんづめをつくりました。
実験に使えるようにキャップに熱電対をはめ込めるようにしました。
これにより何度ぐらいでクリームダウンをおこすかを調べることができると思うのです。
(だだし、濃度がクリームダウンに大きく影響するので参考程度ですが・・・)
氷水に浸けて温度を下げる
温度計付きのボトルを使って氷水で上下させて急冷を試みたのですがクリームダウンをとめることはできませんでした。氷のようなもので直接紅茶を冷やさねばクリームダウンを抑えるのは難しいと感じました。氷の冷やす力は氷が溶けるときに使われる融解熱というもので1gの氷が溶けることによって79.7calの熱を奪うことができるのです。100ccで20度まで下がった紅茶であれば10度まで下げるのにざっくり1000calぐらい熱を奪えばいいわけだから大量の氷を使って氷の表面で氷が12.5gほどできるだけ早く溶けるようにグラスを素早くかき混ぜれば一気に温度を下げることができて白濁は最小にとどめることが可能になります。
クリームダウンは何度で戻るか
実際にクリームダウンした紅茶を湯せんで戻した時に何度で戻るかを実験してみると30度前後で戻ると感じました。ただし、何度か使った紅茶はクリームダウンがおきやすいように感じました。
今まで常温の部屋に置いておくだけではクリームダウンがおきなかったのにこの実験をやった紅茶はクリームダウンを起こすようになりました
週刊フレーバーで二度ごしをやった時の本来の計算をやってみました。
紅茶を氷を使って二度ごしで冷やす場合の計算方法
紅茶 200x(62.5-16.5)=9200
氷 73.5x(79.7+16.5)=7070
氷の比熱 245x10x0.5=1225
氷側の合計 7070+1225=8295
紅茶 最初の紅茶の量X(最初の紅茶の温度-冷やした後の紅茶の温度)
氷 溶けた氷の量x'(融解熱+冷やした後の紅茶の温度)
氷の比熱 氷の量X氷の温度差X0.5
週刊フレーバーで一番問題なのは氷を冷凍庫からそのまま出して紅茶の冷却に使ったことです。氷が0度だったら氷の比熱部分の計算が必要なくなるのでもっとわかりやすい感じになったと思います。
245gの氷が-10度だとしてそこに熱い紅茶をいれたら氷はすべて0度まで上昇します。
その氷の温度を上げるための1225calがわかりづらくしている感じなのです。
新しくアイスティーをいれてみる
茶葉 アッサム 6g(濃いめに出すため)
お湯 300g
ホットティー出来上がり 289.3g 75.4度
アイスティー出来上がり 523.1g 10.9度
この数値を計算式に当てはめてみると
紅茶の側 289.3x(75.4-10.9)=18659
氷の側 233.8x(79.7+10.9)=21182
まぁ・・・こんな計算よりも大切なのはクリームダウンをさせずに冷蔵庫に入れられるアイスティーのレシピの開発の方が大切なんですけどね
現在・・・・地下水を1.6L/minの水を屋根にかけています。
今の感じだと毎分1リットルぐらいでも全然効果あるような感じがします
現在の毎分1.6リットルだと一時間で96リットル一番暑い5時間ぐらい流すとして480リットルぐらい
このぐらいならば水道でもなんとかなりそうですがG作さんから井戸水を貰っているので
感謝。感謝という感じです。
ちなみにこの水量計は、焙煎機で使っているデジタル微圧計のメーカーと同じところです
けっこうこのメーカーの製品は信用しています。
こんばんは。。 瓶詰コーヒーの珈琲瓶を洗浄しまして 新しいラベルを貼り、準備完了
こんばんは。。 西尾市平坂町にある「こじまさんちのフレーバー」も珈琲瓶をプラスチ
西尾は晴天からいつの間にか「降り出しそうな曇り空」に変わり、先程、雨が降ってきま