ボトル入りアイス珈琲も販売開始!

こんにちは。。

朝から中川さんは、アイス珈琲を淹れ続けていました。

ようやく、すべてを淹れ終わりまして、ボトル入りアイス珈琲が出来ました!
こちらの商品、喜んでもらえる特典もございます。

皆様のご来店を冷たくしてお待ちしております。

お求めは、Coffee Pro店頭で。。

紅茶を小分けする

実は・・・紅茶も売っています。
ティーポットも売っています。

珈琲屋なんですが・・・結構紅茶も売れるんです。
紅茶の淹れ方なんかもレクチャーすることもあるんです。

紅茶に関しては仕入れたものを地味に小分けしているのですがこの紅茶小分けセットが手作り感満載でぼく的には結構気に入っています。

焙煎時のモニターを大幅に変更

焙煎中はデータロガーのデーターでグラフを出しているのですが今までと大幅に表示を変更しました。
通常・・・メインのモニターを2画面で使っていたのですがこれを1画面に変更しサブ画面の方にはグラフの重ね合わせの画面を常時出すようにしたのです。

今までグラフの重ね合わせは焙煎が終わってから使うようにしていたのですが・・・
今回の変更で焙煎途中にグラフの重ね合わせができるようになったわけです。
その時にカーソル情報と現在のデーターと焙煎プロファイルの3個を右端に置いておくと欲しい情報がすべて消えることなくいつでも存在していてくれて途中までのグラフの重ね合わせもスムーズにできて結構気に入っています。

代表のいう0.5度の壁だとか焙煎中に調べられるのは凄く役立つ感じです。
排気ダンパーの1度の差とか中点の0.5度の差の意味がちょっと理解できた気がします。

折角開発したグラフの重ね合わせのシステム・・・
もっともっと活用していきたいと思います。

ハッピーマザーズセットはなぜ安いのか

現在ネットと店頭で販売されているハッピーマザーズセットという商品があるのですが・・・
なぜか・・・安いのです。
環と珈琲遊戯の豆がはいっているセットなのに安いのです。

当然・・・ここには訳があるのです。

安いには安いなりの訳があるのです。
コーヒープロではこのようなセットを作って安く出すのですが・・・
実は・・・単純にオトクなのです。

環や珈琲遊戯のようないい豆は生豆が高いので安く出すことが出来ません。
しかし・・いい豆の良さは体験しないと分かってもらえません。

そこでフレーバーの豆とセットにすることによってぎりぎりまで安く出すのです。
いい豆を体験してもらう機会を作るのです。

それによって誕生日や結婚記念日などハレの日に折角だからといい豆を思い出してもらうように仕組んでいるのです。

つまり・・・・セットを購入するのが一番賢い買い方なのです。

まぁ・・・こっちとしてはハレの日には思い出していい豆を買ってもらいたいと思っていますが・・・

データーが吹っ飛んだ

環の焙煎をやってまして・・・
焙煎が終わったらデータロガーが出してきたグラフに色々と書き込んでグラフを印刷する
まぁ一連の流れなんですが・・・・
日常というのは落とし穴があるもんです。
豆が冷えたら袋詰めしておもむろにグラフの方に取り掛かろうとした瞬間・・・
パソコンのモニター2個が一瞬で消えた・・・

自動バックアップかなぁと思ったのだが・・・帰ってこない

仕方ないのでパソコンの電源を入れなおそうとして動かない・・・

・・・・となると原因はコンセント・・・・

掃除機やらなんやらでちょっとひっかけたりしてほとんど抜けた状態で頑張っていたのだが力尽きて止まってしまったらしい・・・

データーが吹っ飛んだのは残念だが本来は焙煎が終了したらすぐにデーターをsaveするのを習慣づけていたはず・・・・

たまたまそれを忘れただけ・・・・

データーロガーの自動バックアップならばのこっているかも・・・・
クラウドのデーターをチェックしたら前回膨大なデーターがたまっていてそれをゴミ箱に入れた時に自動バックアップが外れていたらしく・・・

結局完全にアウトでした。

無駄な抵抗もいらない清々しいまでのアウトでした。

今だけ!じゃんけんドリップバッグ鯉のぼり仕様

こんにちは。。

じゃんけんドリップバッグ5月用ラベルとして用意した「鯉のぼり仕様」ですが、
5月になってからではちょっと遅いなと思いまして、
急遽、4月のドリップバッグから鯉のぼり仕様のラベルを使うことになりました!

ちょっとした手土産に重宝されています。

4/19土曜の珈琲教室「Drip$で松屋式」最後の1席!

こんばんは。。

お陰様で、4/19土曜の珈琲教室「Drip$で松屋式」が、ラスト1席となりました。

珈琲の淹れ方にご興味のある方、是非、ご参加ください。

エスプレッソ・寸切りの勘所

寸切りのタイミングを調べる一番いい方法は、ロングブラックを使うのがいいと思います。エスプレッソ単体では濃すぎて判定が難しいのに対してロングブラックならばカップにお湯を100cc入れておいてはかりを使って何グラムのエスプレッソを入れた時が一番おいしいか試していけばいいのです。何グラムで雑味が出るかがロングブラックではわかりやすいのでオススメです。

ちなみにぼく的には100g のお湯に対して30~35gのエスプレッソが雑味を感じなくでいいと思いました。ここに関しては人それぞれの好みと豆の違いはあると思いますが‥‥

10kg釜の現在・ウォーターサイクロン

生豆のほこり飛ばしは完全に10kg釜を使ってやっています。
ウォーターサイクロン結構気に入っています。
本来はステンレスのかごを使うのですがぼくは排水口ののネットを使っています。
これならばある程度の細かいチャフなども止めることが出来ますから・・・

ウォーターサイクロンに入る部分に水量計が付いていたのですが、水量を最大にしたら水漏れを起こし始めたので諦めて直結にしました。

ほこり飛ばしでも結構ゴミがたまって面白かったです

エスプレッソの寸切りという技術

エスプレッソのげっぷがあまり知名度がなかったことと言葉のイメージが微妙であったので他の言葉探していました。そして考えた名前が・・・寸切り

エスプレッソの抽出が終了の手前でポンプの圧力が抜けたタイミングでカップをはずす・・・
それを今まではげっぷを入れないという表現をしてきたわけですがこれでは結構ネガティブな感じになってしまうのでちょっとポジティブな感じにするためにギリギリ雑味の成分が入りそうなタイミングになったら切ってしまう・・・
カップを外して切ってしまう・・・なんかちょっとポジティブでかっこいいかなぁと自画自賛

これからはポンプが止まって圧が下がった状態の雑味の成分をカットすることをエスプレッソの寸切りということにします。

とりあえずエスプレッソが薄くなってきたときに取り外すものも寸切りでいきます。
美味しいエスプレッソをつくるために旨味が溶けた時点でカップを外す・・・

これがエスプレッソの寸切りという技術です

カップの取っ手が手前にセットしてあることがポイント・・単に外しやすいだけ