こんにちは。。
店頭ではこっそり販売していた「温度計付きDrip$」を正式に販売開始致しました。
湯温にも拘って、本格的なドリップを楽しみたい方には、こちらをお薦め致します。
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温度計付 Drip$ 330ml¥3,750 (税込)
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温度計付 Drip$ L 500ml¥4,150 (税込)
抽出
こんにちは。。
店頭ではこっそり販売していた「温度計付きDrip$」を正式に販売開始致しました。
湯温にも拘って、本格的なドリップを楽しみたい方には、こちらをお薦め致します。
アイスコーヒーの回には魔物がいるかもしれません・・・
前回のアイスコーヒーではアイフォンが電池切れで録画が途中で止まり・・・・
今回は充電もしっかりして・・・準備万端だったはず・・・
なのに・・・7分しか録画が残っていなかった。
今回は前回の反省を込め抽出をしっかりやってアイスコーヒーを教えたのに・・・
録画が残っていない・・
今回の生徒さんたちはすべて優秀だったのでわざわざ録画を見返さなくても大丈夫とアイフォンが気を使ったのか・・・・
録画はともかくすべての生徒さんが優秀で抽出が見事でした。
特に説明に対しての理解度が抜群で驚きました。
ちなみに下の写真はドリップポットにて細くお湯を差す説明をしているところ
前回の失敗を反省しスマホを満充電して望みました。
録画が途中で止まるようなヘマはまずいですからそれに関してはばっちりでした。
始まる前に受講者の緊張をほぐそうと珈琲ゼリーをカップから綺麗に抜く方法を見せようとしたのですがこれが結構面白かったのです。
前日に計量カップで作った珈琲ゼリーを綺麗に抜く方法を試して結構自信を持っていたのです。
ゼリー容器をお湯に浸けて容器との接触面のゼリーを溶かし容器を横にすることによりゼリーの自重で容器とゼリーの間に隙間が出来て空気が入り込んでゼリーが綺麗に抜ける・・・
・・・はずでした。
ただし今回はゼリーがグラスに入っていた。そこがぼくの誤算でした・・・
お湯に浸けて温めている時に・・・
パキッ・・・
お湯の中で底が抜けたグラスとお湯に溶けだしているゼリーがちょっと面白かったです。
これにより初めての人たちの気持ちがほぐれた感じが良かったです。
ちなみに・・・今回のゼリーの硬さはゼラチン10gで650ccを中心に試したんですが実験では750ccの硬さのゼリーまで作ったんです。(数字が大きいほど柔らかい)
750ccの一番柔らかいゼリーが残っていたのでゼリーを外す動画を撮ってみたらちょっと残念な動画になってしまいました。容器から出したら自重で崩れちゃいました・・・
ちなみに・・・珈琲教室自体は何も問題なく3時間ぐらいで無事終了しました。
室温32度ですがまったく快適です。
これも水出しアイスコーヒーをジョッキでたっぷりと持ってきているからです。
焙煎しながらグビグビとアイスコーヒーを飲む・・・
さっぱりと飲みやすいのでどれだけでも飲めちゃう感じです。
単なる水だったらこんな感じでは飲めないでしょう。
普通のアイスコーヒーだったらきつくて量が飲めません。
熱中症対策の水分補給にこの水出しアイスコーヒージョッキ飲みは最強です・・・
とりあえず現在のマイブームでした
非常に誤解がありそうなので書いておきます。
土曜の珈琲教室は初心者向けです。
普通の人が珈琲にちょっと凝りたいと思った人向けに美味しく淹れるポイントをわかりやすく教えるというものです。
ですから、参加した人は必ず美味しい珈琲がたてられるようになるというものです。
珈琲ゼリーやアイスコーヒーのいれ方の時も松屋式のドリップが中心で話が進みます。
つまり・・・どの講座も松屋式ドリップで美味しく珈琲がたてられるようになるということです。
ついでに珈琲ゼリーやアイスコーヒーのいれ方も教えちゃうというような感じなのです。
美味しい珈琲を飲みたい人はどの講座でもOKです。参加してください。
珈琲をたてることがこんなに簡単なことなんだとしることができると思います。
ちなみに・・・8/31は会長を呼んで「松屋式の世界」を語ってもらう予定です。
こちらは、特別に珈琲付のセットも用意されています。
一回目の珈琲教室無事終わりました。
なんやかんやで一時間以上オーバーしてしまいましたが参加者全員が珈琲を上手にいれられるようになって良かったです。
ほかの人の珈琲のいれ方をみて実際にほかの人の珈琲を味わって違いに驚いたりなぜ違ったかをぼくが解説してそれに納得してその部分を修正してどんどん珈琲をたてるのがみんなうまくなっていくのが手に取るようにわかりました。
一人だけで練習するとこれが本当に正しいかがわからなくなります。
何人かで集まって練習すると正しいことと正しくないことが共有出来て自信につながります。
他人が珈琲を飲んでおいしいと言ってくれた経験・・・
これは何よりも自信につながります。
そんなことを今回の珈琲教室では生徒さんから教えられた気がします。
次回の珈琲教室でも珈琲の知識だけではなく珈琲の面白さなどを教えられたらと思います。
そして、珈琲なんてちょろいもんだと全員に自信をつけて帰ってもらいたいと思います。
ちなみにこの時計は今回の珈琲教室であまりにも時間オーバーになったので代表が時計を用意してくれたものです。
焙煎室の焙煎中の温度は32度・・・
めちゃめちゃ暑いです。
今までは普通のアイスコーヒーをグラスで持ってきて飲んでいたのですが味が濃すぎて何杯も飲めないのです。
そんな時にうってつけなのが水だしアイスコーヒー・・・・
普通のアイスコーヒーよりもどちらかというとさっぱりしていて何杯でも飲める・・
ビールジョッキのようなでっかいグラスに氷をたっぷり入れて水出しアイスコーヒーをたっぷり入れる。そして・・・水のようにがぶがぶ飲む。
水分補給やクールダウンにはうってつけです。
現在ぼくがはまっている水出しアイス珈琲の飲み方でした・・・
現在・・・アマゾンでビールジョッキ注文中ですがまだ来ていないのでビーカー型のサーバーを代用して飲んでいます。
イベントなどでアイスコーヒーが大量に必要になって・・・・
アイスコーヒーをつくっている暇がない・・・・
そんな時に結構役立つのが水だしのアイスコーヒー。
大きな寸胴に水を張ってそこに水出しアイス珈琲のパックを適当に放り込んでおけば10リットルでも20リットルでも1時間でできちゃう・・・
イベント用のアイスコーヒーならばこれで十分な気がする
今日・・・水切りの実験をきっちりとやってみました・・・
二つの水出し珈琲をキッチリ1時間水に浸けた状態にして・・・・
ひとつは、そのまま金枠にのせて水をきり・・・
もうひとつはパックをはさみで切って開いた状態にして金枠にのせて水を切ってみました・・・
ナカガワ説では、パックを開いた方が水切れがいいはずでした
しかし・・全く変わらなかったのです。
もともと40gの珈琲の粉が入っていた訳ですから60gの水を保持していることになります。通常40gの粉は40gの水を保持する訳ですから細かく挽いたことにより20g余分に保持できるようになった可能性があります。
松屋式の粒度の粉をパックに詰めて水出し珈琲を淹れた後にどれぐらいの水を保持できるのかも調べてみようと思います
ちなみに実験した結果・・・松屋の挽き方で挽いた粉をパックに詰めて抽出後に水を切った結果細かく挽いた時よりも15gほど軽くなりました。細かく挽いた粉の方が保水力はやっぱりあるようです。
この頃毎日水出しアイス珈琲をつくっているのです。
1時間したらこの水出しアイス珈琲のパックを取り出すんですがポタポタ落ちる部分が悩ましいのです。
けっこう・・・・落ちているのが珈琲なのです。
それも結構濃厚な感じの珈琲なのです。
みているとどうしてももったいないなぁと思ってしまうのです。
そこでその部分の珈琲を実際にためて飲んでみようと考えたのです。
どぶずけ珈琲よりもよっぽど珈琲らしい感じなのです。
実際にその濃厚な珈琲を飲んでみると見事にまずいのです。
粉っぽくて雑くてまずいのです。
水出しにはそんな感じはないのに取り出したパックから出る珈琲はまずいのです。
その原因をぼくなりに考えてみました。どぶずけ状態のパックは珈琲の成分と水の比重の差で成分が流れ出しているのです。その場合ものすごく弱い力でフィルターにに負荷がかかっているのです。
そのため、珈琲の微粉などは全くペーパーを通過できないのです。
しかし、パックの内部は比重の差で流れ出せるぐらいに濃厚な珈琲が存在するのです。
ここでパックを持ち上げると何が起きるのか・・・・
水と珈琲の比重から珈琲液と空気の比重に代わるのです。
そこでフィルターに強い負荷がかかり微粉や雑味までが流れ出すことになるのです。
結論としては、パックを取り出したら素早く外すことです。
液面から離れた瞬間から雑な味が確実に出るのです。
もったいないと思わずにとっとと捨てることなのです。
それが水出し珈琲を美味しくする唯一の方法なのです。
こんにちは。。 店頭ではこっそり販売していた「温度計付きDrip$」を正式に販売
こんばんは。。 本日は、松屋コーヒー本店の松下会長をお迎えして、土曜の珈琲教室「
新作4品を加えて秋の薫りを揃えました。お楽しみください。 ※ご注文はオンラインシ