こんばんは。。
週刊フレーバー500回記念で販売しました「深い初恋」。。
深い初恋同様、ベースの深煎りを30%ブレンドした「深い○○」シリーズを間もなく販売開始します。
そのために、中川は1つ1つブレンドして、香味を確認しながら、ラベルを作成しています。
お楽しみに!!

フレーバーコーヒーのブログ
こんばんは。。
週刊フレーバー500回記念で販売しました「深い初恋」。。
深い初恋同様、ベースの深煎りを30%ブレンドした「深い○○」シリーズを間もなく販売開始します。
そのために、中川は1つ1つブレンドして、香味を確認しながら、ラベルを作成しています。
お楽しみに!!
こんにちは。。
昨夜、TOTRONで玉露を立てロシで淹れた時、味は美味しいのに「水色が薄い」ことから解明したことなのですが・・・
先日の週刊フレーバーで紅茶を淹れた際、1滴目が落ちてくるまでに時間がかかり、珈琲より遅いことが気になっていまして(よく見ていたら、紅茶の時は、ドリップバッグ袋の外側が濡れない時間が長く、80g程度、注湯した時点でやっと1滴目が落ちてきました)、湯だまりが出来ていたから紅茶の抽出が上手くいき、茶葉が完全に開いたのではないかと想像してました。
なので、玉露をドリップバッグ袋を使い、TOTRONで淹れなおすと、水色も味も濃くなり、甘い。。
そこから、ドリップバッグ袋を検証することに。。
袋に水を入れてみると、まったく通らない。。
お湯を入れてみると、最初は湯が通らず溜まっているけど、少し時間が経つと湯が点滴で落ちてくる。
湯温を上げてみると、最初の湯溜まり時間が短くなるから、湯通りには温度も関係する。
油を通してみると、袋に溜まらず、直ぐに油が通る。
等々、次々と検証していき、最終的にドリップバッグの素材を調べてみると、「PP,PE」でした。
そうなんです。ドリップバッグの袋は吸水性が低い素材で出来ているから、湯通りが悪く、湯溜まりが出来るのです。
浸漬式で淹れる「紅茶・緑茶」には、この湯溜まりが最適なのです。
紅茶や緑茶の淹れ方については、本格的な淹れ方が沢山、あることと思いますが、簡単にズボラで美味しく淹れたいなら、ドリップバッグ袋を使ってみて下さい。
茶葉をドリップバッグ袋に入れ、お湯を注ぐだけ。後は、自然に湯が落ちるまで放置です。
時間は掛かりますが、他の作業をしている間に、雑味も渋味もない美味しいお茶が出来ていますよ。
このことについては、中川が感動してみましたから、恐らく、今後の週刊フレーバーでじっくり取り上げると思います。お楽しみに。
実験したい方は、ドリップバッグ内袋でお試しくださいませ。
この度、珈琲袋、ドリップバッグの袋等、珈琲関連の包材を販売することとなりました。
器具カテゴリー内に、新たにカテゴリー「袋・バルブ」を設置し、販売を開始致しました。
※「TOP」→「SHOP」→「器具」→「袋・バルブ」
・焙煎した珈琲をドリップバッグや水出し珈琲にしてプレゼントしたい方、
・生豆や珈琲の保存袋を探している方
等にお薦めです。
商品は、すべて「フレーバーコーヒー」並びに「DFR環」で長年、使用している物ばかりです。
品質は、折り紙付き!
安心してご使用くださいませ。
最近の流行は、「TOTRON」ですが・・・
販売開始する迄には、もう少し時間が掛かりそうです。
それまで待てない方には、是非、「穴あけ君ペンタイプ」をお使い頂ければと思います。
TOTRONに似た香味が楽しめます!!
ご使用方法は、金枠にペーパーフィルターをセットし、「穴あけ君ペンタイプ」の針で
ペーパーに数か所、穴を開けるだけです。とっても簡単です!
是非、お試しくださいませ。
空間減圧珈琲抽出装置・TOTRON・・・
真空計がついていて一応真空度は計れるのですが凄そう感がない
ましてや人を説得するにはちょっと弱い・・・
そんな時はスマホは便利です。
探すと色々なソフトがみつかるものです。
今回みつけたアプリは、気圧と高度のアプリ
TTRONは、高い山で淹れた珈琲がうまかったが原点です。
出来れば誰でも納得しやすい状態で高度を示したい・・・・
てなわけで・・・・一応2548mの高度にての抽出であるとはいえそうです。
ただし・・・真空計の数値が正確ならば-0.06Mpaぐらいだと7000m以上の高度になっちゃう感じなんですが視覚的に納得しやすい高度計の数値を採用しようと思います。
生豆が来るとまずやるのがほこりとばしという作業です。
これは、焙煎機に生豆入れて排気を全開の状態で適当な時間まわすことによりほこりや虫など取り除く作業です。(当然火はつけていません)
この作業で生豆の水分測定を行います。
この時のばらつき具合で豆の保管状態がけっこうわかるものです。
それと、灰皿にたまったチャフの量と虫の有無がわかるのは結構ありがたいです。
そして、ほこりとばしの終わった生豆は焙煎量に合わせて計量して気密性の高いチャック袋に入れておきます。この袋を使うことにより生豆保管庫内にて水分量が変化する問題を克服することができました。
焙煎時には、このデーターカードを煎り豆用ストッカーに貼って焙煎日と目減りを記入するようにします。
この後ハンドピックで良品と不良品の比率をエクセルに入力すると実際の原価からなんやかんやが計算されます。
これによりどれぐらいの価格が適当かを算出する訳です。
この作業のすべての原点はトヨタ・かんばん方式の黄色いかんばんなのです。
やってみてわかったことは自分がいかにどんぶりで商売をしていたかということです。
大いに反省しなけれならないと思っています。
こんばんは。。
週刊フレーバーは2週間連続で「アポロミニ」を使って、抽出しました。。
2週連続して配信していてわかったこと。。
「アポロミニ」という名前では何を指しているのか、何をする装置なのか分からず、興味を持ってもらえないということ。
「アポロミニ」というタイトルをみて、珈琲を抽出する装置と理解出来る人は相当なマニアでしょう。。
ということで、改名することに致しました。。
最大の特徴「空間を減圧し、珈琲を抽出する」ということと、香味の特徴「とろんとしたオイル感」を
名前で伝えたい。
そんな思いで3人で考え、「空間減圧珈琲抽出装置トトロン」に決定しました!
とろんとしたオイル感で味が変わる所、面白いです。※只今、西尾で有料試飲も出来ます!!
名前共々、可愛がってください。お願い申し上げます。
アポロの試飲をやるためには素早く使えるようにしておかねばなりません。
そこでトレーにすべて一式がのるようにしておいて素早く動かすことができるようにしました。
片付けもトレーをどけるだけで済みます。
コンパクトアポロの実力を体験しに来てください。
イエメニアを使い2000円で試飲ができます。
当然動画撮影を見しても全然OKです。
キリマンジャロで飲む珈琲のすばらしさを体験しに来てください。
カナワンは、10杯用のペーパーで20杯を抽出できる道具です。
今まで通りに20杯のペーパーがあるのならば、それを使っておけばいいわけです。
20杯のペーパーが無くなった以上何とかしなければならないのでカナワンはできたのです。
つまり・・・大量だしをやるとなるとカナワンを使う方法以外はないわけです。
(松屋式の場合)
カナワンを使えば大量の粉を使っても粉が淵からこぼれることはありません。
ペーパーのように折れ曲がることがないのて非常に安心感があります。
その代わりにペーパーのチャック部分の弱さが問題となるのです。
大量だしの場合チャック部分高い圧力がかかりはじけちゃうわけです。
そこでそれを防ぐためにとめるくんが開発されました。
カナワンととめるくんのセットで最強となるわけです。
その場合は、3リットルの計量カップを使うとアイスコーヒーやポットサービスのようなときに大活躍です。
とめる君とカナワンを販売開始しました。
とめる君の単体販売はございません。予め、ご了承くださいませ。
また、お得なセット商品もご用意致しました。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
通常一回に作るアイスコーヒーは、3400ccなんです。1400ccの珈琲を抽出し
こんばんは。。 珈琲屋の本気ゼリー、明日8/16(土)も販売します!既に準備万端
こんばんは。。 皆様、お盆休みを如何、お過ごしでしょうか? お陰様で、珈琲遊戯「