水出しアイス珈琲パックの水切りについて

今日・・・水切りの実験をきっちりとやってみました・・・
二つの水出し珈琲をキッチリ1時間水に浸けた状態にして・・・・
ひとつは、そのまま金枠にのせて水をきり・・・
もうひとつはパックをはさみで切って開いた状態にして金枠にのせて水を切ってみました・・・

ナカガワ説では、パックを開いた方が水切れがいいはずでした
しかし・・全く変わらなかったのです。

もともと40gの珈琲の粉が入っていた訳ですから60gの水を保持していることになります。通常40gの粉は40gの水を保持する訳ですから細かく挽いたことにより20g余分に保持できるようになった可能性があります。

松屋式の粒度の粉をパックに詰めて水出し珈琲を淹れた後にどれぐらいの水を保持できるのかも調べてみようと思います

ちなみに実験した結果・・・松屋の挽き方で挽いた粉をパックに詰めて抽出後に水を切った結果細かく挽いた時よりも15gほど軽くなりました。細かく挽いた粉の方が保水力はやっぱりあるようです。

水出しアイス珈琲パックの水切り法

水出しアイス珈琲のパックの水が切れない問題・・・
ぼくてきにはけっこう問題なのです。
とっとと水を切って捨てたいのに水が残っている・・・
おいておいても乾いてこなくで湿ったまま・・・

対処方法としてぼくが考えたのが袋をちょっと破るという方法・・
これにより袋内部に空気が入り込んで水分は一番下に落ちていき水が切れるという寸法・・

水出しアイスコーヒーパックで普通に水を切ったものと袋をちょっと破いて空気が自由に入るようにしたものの違いを実際に検証してみたいと思います。

僕的には結構いけると思うのですが・・・まぁやってみなきゃあわからないですけどね

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美味しくするポイントは、珈琲袋を取り出す時に雑味が入りますから「絞り出さない」ことです。

お試し下さいませ。

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5分で教える松屋式、英語字幕

こんばんは。。

5分で教える松屋式の動画ですが・・・

以前より英語字幕を付けたいと思っていまして、今回は頑張ってみました。。。

ただ、まったく英語に自信がなく、皆様におかしな点をご指摘頂いて、より分かり易い字幕にしていきたいと思っています。

ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

5分で教える松屋式

水出しアイス珈琲製作中

水出しアイス珈琲のパックをジャンジャン作っています。
計量機しっかりと計量してくれているのでマシンのようにシール機に専念しているって感じです。

ドリップバックとこの水出しアイスコーヒーでいつも大活躍なのです。

シール機と計量機などすべての作業が一歩も動かずにできる効率の良さがポイントです。

5分で教える松屋式、作りました!!

こんにちは。。

前回のCoffee Pro TVでは「5分で教える松屋式を作る」と題して、配信しつつ、動画の素材をちょこちょこと撮りました。

まとめることは出来るかな?と不安でしたが、何とか編集して1本の動画にしてみました。

5分で教える松屋式

ライブ配信ではSD画質になってしまうことを忘れていたり・・・
三河弁だったり・・・
文字に起こすと、言葉足らずだったり・・・文章として成立しなかったり・・・

と、今更ながら、準備と台本の重要性を感じました。。

結局、8分弱になりましたが、前回より少しだけ短くなって、少しだけ映像が綺麗になりました。

良ければ、字幕オンでご覧くださいませ。

言葉足らずだったり、文章として成立していなくても人が話すと伝わるって、言葉を聞く側の理解する能力って、物凄く高いんだなと感じました。。

次回は、台本作ります。。

水出しアイス珈琲は絞らずに外してください

この頃毎日水出しアイス珈琲をつくっているのです。
1時間したらこの水出しアイス珈琲のパックを取り出すんですがポタポタ落ちる部分が悩ましいのです。
けっこう・・・・落ちているのが珈琲なのです。
それも結構濃厚な感じの珈琲なのです。
みているとどうしてももったいないなぁと思ってしまうのです。

そこでその部分の珈琲を実際にためて飲んでみようと考えたのです。
どぶずけ珈琲よりもよっぽど珈琲らしい感じなのです。

実際にその濃厚な珈琲を飲んでみると見事にまずいのです。
粉っぽくて雑くてまずいのです。

水出しにはそんな感じはないのに取り出したパックから出る珈琲はまずいのです。

その原因をぼくなりに考えてみました。どぶずけ状態のパックは珈琲の成分と水の比重の差で成分が流れ出しているのです。その場合ものすごく弱い力でフィルターにに負荷がかかっているのです。
そのため、珈琲の微粉などは全くペーパーを通過できないのです。
しかし、パックの内部は比重の差で流れ出せるぐらいに濃厚な珈琲が存在するのです。

ここでパックを持ち上げると何が起きるのか・・・・
水と珈琲の比重から珈琲液と空気の比重に代わるのです。
そこでフィルターに強い負荷がかかり微粉や雑味までが流れ出すことになるのです。

結論としては、パックを取り出したら素早く外すことです。
液面から離れた瞬間から雑な味が確実に出るのです。

もったいないと思わずにとっとと捨てることなのです。
それが水出し珈琲を美味しくする唯一の方法なのです。