
蒸す夏は
ふいにフイエで
ニャガチェチュル
蒸す夏は
ふいにフイエで
ニャガチェチュル
この珈琲は、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する日本国民の理解が必ずしも十分でない現状に鑑みていますし、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性を受け入れる精神を支持していますが、もって性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に寛容な社会の実現に資するなどと大仰な目的は掲げません。飲みながら考えてみてください。
ドリップ$で流量を正確に合わせるための装置をつくりました。
まだ柱と球の違いを色々と考えているのです。
とにかく誰が見てもこれならば間違いないという正確な湯量をだすドリップ$で綺麗なお湯の柱をつくらねば納得してくれません。
そこで今回は水量調整を行ったドリップ$をつくってみました。
ポイントはシリコンチューブに4mm用ワッシャーを何枚かはめて水量を調整するという方法です。
このやり方ならば水の流れに乱れがなく綺麗な水の柱が確実に出来上がるのです。
(水量の微調整はシリコンチューブを少しだけ切って調整する)
パルスと水の柱の水量が同じに調整できたら、あとは点滴と水柱の差を正確に実験することができるようになります。
今度こそなんか結果を出したいと思います。
新しい綺麗な水柱をつくる専用のドリップ$
きれいな水柱と点滴のドリップ$・・・水量をだいたいあわせてあります
コンプレッサーの圧力計を焙煎中に目につくところに移動させました。
選別機でエアーを使うのですが、温度が高くなり過ぎで止まってしまって気づかなかったりするのを防ぐために移動させました。一応・・コンプレッサーの電源を入れると赤いランプがつくのですがコンプレッサーが止まっていてもランプは付きっぱなしなのです。
コンプレッサーが確実に動いているかどうかは圧力計が一番信用ができます。
ついでにコンプレッサーが動いたときにファンを動かして少しで冷却できるようにしてみました。
サイクロンの違いについて
プロバットの焙煎機と富士ローヤルの焙煎機サイクロンの違いをみてなるほどなぁと思いました。
プロバットは焙煎機からサイクロンに向かう配管が細いなぁと違和感があったのですがよくよく考えてみると細くするしかないのです。そして・・・サイクロンも細目で頑丈につくるしかないのです。
富士ローヤルは正圧でサイクロンに空気を送り込むのに対してプロバットはサイクロンの上に排気のファンがあるので負圧で空気が流れるのです。簡単に言うとプロバットのサイクロンは掃除機で吸う構造に対して富士ローヤルはブロアーで空気を送り込む構造なのです
プロバットのサイクロンがめてちゃめちゃ気密性を持たせているのも隙間ができるだけでそこから空気が入り込んで排気効率が一気に下がってしまうこととダストボックスの部分に隙間ができるとサイクロンの機能が失われることになります。(ゴミが外に飛び出すことになる)
一方富士ローヤルのサイクロンはブロアーでちょっとぐらい隙間から漏れても大勢に影響がないのです。
プロバットのサイクロンはサイクロンとしての機能ともうひとつ
排気の圧力を安定させる働きが大きいように思います。
それとサイクロンの手前の補助ダンパーのようなものを調整して最初の圧力を一定に保ってどの焙煎機でも同じ条件を作り上げるようにしている感じでした。
富士ローヤルの3キロ・5キロの焙煎機の切り替えダンパーの所にある空間はプロバットのサイクロンのような排気の圧力を安定させることに寄与していることになります。
これによりダンパーの開度と排気の動きが正比例的になる感じがするのです。
この辺が単独ファンよりもいいところだと思うのです。
まぁ・・・たった一回焙煎させてもらったけどほかの焙煎機で焙煎するのも面白いと思いました。
焙煎機のバーナーに使われているニードル弁のノブをダイヤルインジケーターに交換しました。
バーナーを微調整するためにニードル弁を使っているんですが何回まわしたかがけっこうわからなくなるんです。圧力計の数値を基準ににしているんですがそこまで最短でノブを回したい。
そうなると何回まわしたかが分かった方が使い勝手いいと考えたわけです。
それとノブのサイズが大きい方が正確に数値を合わせやすいのです。
こんなちょっとした改造が仕事のストレスを減らしてくれるのです。
現在のマイブームがパルスフローです。実際には点滴抽出の延長としてのパルスフローなのです。
ぼくがこのパルスフローに興味を持ったのは節水蛇口の開発者の方の出ている動画がきっかけだったのです。皿のよごれを大量の水で洗い流す場合・・・実際によごれに当たっている水は一部でしかなく大半の水はよごれに触れることなく流れてしまうのです。そこで使われていた技術が水の球を連続でよごれに当てるという方法・・・これならばすべての水がよごれに当たって汚れ落としに活躍することになるわけです。このやり方だと今までの1/10の水でよごれが落ちるらしいのです。
この考え方を珈琲に応用すると点滴抽出と水柱を使った抽出の違いが出る可能性を持つと思ったのです。点滴抽出の一滴の水は珈琲の粉に当たって広がる時に珈琲の成分をしっかり溶かすんじゃないだろうかと思ったのです。昔やっていた波打ち際理論的な感じとパルスフローは本来セットのものじゃあなかったんだろうかとも思いました。ある程度の高さから珈琲の粉に落とされた水球ははじけるときに
パルスを発生させます。そのパルスが抽出効率上げる可能性を持つ。
もしその仮説が正しかったら今までぼくの中では2杯程度の抽出でしかパルスフローの効果がでないという考えが間違いであることになるのです。球のお湯が珈琲の粉に当たった所だけにパルスフローの効果が表れるとなるとパルスフローの効果は表面の面積に依存することになって20g程度の抽出では効果があるけど200gぐらいの抽出では上部の粉の面積に対して粉量が圧倒的に多いので効果が表れにくくなってしまうということになります。
しかし、球状のお湯が珈琲の表面に当たってその時にできたパルスが水を伝わって内部の粉にも影響を与えるとしたらある程度の粉量でもパルスフローの効果が期待できると思うのです。
その辺の実験をやってみたいと思っています。
水柱で抽出する実験をするためのドリップ$
点滴抽出用ドリップ$
いきなりコーヒーはすごくこだわって作られていたコーヒーメーカーだと思います。
試して問題点を克服して作り上げられたすごいコーヒーメーカーだと思います。
特に焙煎後の冷却の風を利用して抽出時の湯気をミルの側に来させない構造なんかはすごくうまくできていると思いました。たぶん、失敗から問題点をきっちり克服した感がすばらしいです。
もし・・このいきなりコーヒーがつくられたころにクラウドファンディングなんかがあったらお金が集まっていただろうと思います。
きっちり説明したらこのコーヒーメーカーを作りあげた人たちの執念を感じることができると思うのです。モノづくりのすばらしさを感じることができるのです。
こんにちは。。
お陰様でオープン1周年記念!飲み比べが熱い「ケニアセット」がラスト1個となりました!!
先日、少し残っていたパンデベス(中煎り)を飲みました。
伝統的なナチュラル精製の香味とケニアらしい酸味を感じました。
WachuriAAとの飲み比べは面白いと改めて、思ったところです。
是非、お楽しみくださいませ。
こんにちは。。 お陰様で、珈琲遊戯「ゆっくりハンベラ」も完売となりました。誠に有
こんにちは。。 明日9/1(月)より、9月のじゃんけんドリップバッグに変わります
こんにちは。。 お陰様で、珈琲遊戯「翔碆琥再来」が完売となりました。誠に有難うご