屋根に水をかけています

現在・・・・地下水を1.6L/minの水を屋根にかけています。
今の感じだと毎分1リットルぐらいでも全然効果あるような感じがします

現在の毎分1.6リットルだと一時間で96リットル一番暑い5時間ぐらい流すとして480リットルぐらい
このぐらいならば水道でもなんとかなりそうですがG作さんから井戸水を貰っているので
感謝。感謝という感じです。

ちなみにこの水量計は、焙煎機で使っているデジタル微圧計のメーカーと同じところです
けっこうこのメーカーの製品は信用しています。

【オープン1周年記念】飲み比べが熱い!アイス珈琲セット、オマケ3倍!!

こんにちは。。

お陰様で、【オープン1周年記念】ケニアセットも終売となりました!

残すところ、オープン記念のお値打ちセットは、アイス珈琲の1セットのみとなりました。

そこで、大盤振る舞いにしるこサンドのオマケを3倍に致します!!

しるこサンドバター、しるこサンド檸檬を各3袋づつ、お付け致します。

こんな機会はございません!

暑さを飲み比べセットで満喫してくださいませ。

夏が楽しみです

仮店舗の屋根に水まき用のホース取り付けました。
これで真夏の太陽さえ友達になれそうです。
今まで天井の温度が36度以上まで上がっていたのが30度どまりになりました。
超ーーー快適です。

多様性に関する珈琲

性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する珈琲

この珈琲は、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する日本国民の理解が必ずしも十分でない現状に鑑みていますし、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性を受け入れる精神を支持していますが、もって性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に寛容な社会の実現に資するなどと大仰な目的は掲げません。飲みながら考えてみてください。

綺麗な水の流れをつくる

ドリップ$で流量を正確に合わせるための装置をつくりました。
まだ柱と球の違いを色々と考えているのです。
とにかく誰が見てもこれならば間違いないという正確な湯量をだすドリップ$で綺麗なお湯の柱をつくらねば納得してくれません。

そこで今回は水量調整を行ったドリップ$をつくってみました。
ポイントはシリコンチューブに4mm用ワッシャーを何枚かはめて水量を調整するという方法です。
このやり方ならば水の流れに乱れがなく綺麗な水の柱が確実に出来上がるのです。
(水量の微調整はシリコンチューブを少しだけ切って調整する)

パルスと水の柱の水量が同じに調整できたら、あとは点滴と水柱の差を正確に実験することができるようになります。

今度こそなんか結果を出したいと思います。

新しい綺麗な水柱をつくる専用のドリップ$

きれいな水柱と点滴のドリップ$・・・水量をだいたいあわせてあります

圧力計をみやすい場所に移動する

コンプレッサーの圧力計を焙煎中に目につくところに移動させました。
選別機でエアーを使うのですが、温度が高くなり過ぎで止まってしまって気づかなかったりするのを防ぐために移動させました。一応・・コンプレッサーの電源を入れると赤いランプがつくのですがコンプレッサーが止まっていてもランプは付きっぱなしなのです。

コンプレッサーが確実に動いているかどうかは圧力計が一番信用ができます。

ついでにコンプレッサーが動いたときにファンを動かして少しで冷却できるようにしてみました。

焙煎機の違いは面白い(プロバットの焙煎機を使って感じたこと)

サイクロンの違いについて

プロバットの焙煎機と富士ローヤルの焙煎機サイクロンの違いをみてなるほどなぁと思いました。
プロバットは焙煎機からサイクロンに向かう配管が細いなぁと違和感があったのですがよくよく考えてみると細くするしかないのです。そして・・・サイクロンも細目で頑丈につくるしかないのです。

富士ローヤルは正圧でサイクロンに空気を送り込むのに対してプロバットはサイクロンの上に排気のファンがあるので負圧で空気が流れるのです。簡単に言うとプロバットのサイクロンは掃除機で吸う構造に対して富士ローヤルはブロアーで空気を送り込む構造なのです

プロバットのサイクロンがめてちゃめちゃ気密性を持たせているのも隙間ができるだけでそこから空気が入り込んで排気効率が一気に下がってしまうこととダストボックスの部分に隙間ができるとサイクロンの機能が失われることになります。(ゴミが外に飛び出すことになる)

一方富士ローヤルのサイクロンはブロアーでちょっとぐらい隙間から漏れても大勢に影響がないのです。

プロバットのサイクロンはサイクロンとしての機能ともうひとつ

排気の圧力を安定させる働きが大きいように思います。
それとサイクロンの手前の補助ダンパーのようなものを調整して最初の圧力を一定に保ってどの焙煎機でも同じ条件を作り上げるようにしている感じでした。

富士ローヤルの3キロ・5キロの焙煎機の切り替えダンパーの所にある空間はプロバットのサイクロンのような排気の圧力を安定させることに寄与していることになります。

これによりダンパーの開度と排気の動きが正比例的になる感じがするのです。
この辺が単独ファンよりもいいところだと思うのです。

まぁ・・・たった一回焙煎させてもらったけどほかの焙煎機で焙煎するのも面白いと思いました。

ニードル弁のノブを交換する

焙煎機のバーナーに使われているニードル弁のノブをダイヤルインジケーターに交換しました。
バーナーを微調整するためにニードル弁を使っているんですが何回まわしたかがけっこうわからなくなるんです。圧力計の数値を基準ににしているんですがそこまで最短でノブを回したい。
そうなると何回まわしたかが分かった方が使い勝手いいと考えたわけです。

それとノブのサイズが大きい方が正確に数値を合わせやすいのです。

こんなちょっとした改造が仕事のストレスを減らしてくれるのです。