謎の焙煎機の改造

横浜でコーヒー屋をやっている「U」さんが持っている焙煎機です。
一応・・・3台の焙煎機がいっしょになっているような構造で1台で400gぐらいは焙煎できるようです。
ちょうど・・珈琲工房「H」でみさせていただいたサンプルロースターと構造としては同じようなものです。
ただ、珈琲工房「H」は、熱風式の構造でしたが、この焙煎機は直火式でした。
排気も一応調節できるようになっています。

今回のいきさつ
年末のめちゃめちゃ忙しいときに「U」さんからメールがきました。
焙煎機を改造して欲しいと・・・・
電話でどうしたいのか聞くと・・・
いまから行きますだって・・・
てなわけで、夜中の9時に「U」さんは、焙煎機と共に店にきました。
最初は、みるだけのつもりでした・・・
しかし、次の日には営業するらしい・・・
てなわけで・・・できるところまで改造してあげることにしました。
(ちなみに・・・明け方3時30分までかかりました)
「U」さんは、そのあと横浜まで帰っていきました。

今回の改造について

今回は、3台の焙煎機がつながったような構造になっています。
とても、すべての焙煎機を改造するわけにいきません。
(急な話で材料もなかったし・・・・)
そこで、1台だけを改造することにしました。
今回の問題は、いつものような温度計兼スプーンを取付けると豆を取り出すときの邪魔になってしまうということです。
そこで考えたのは、ドラムを傾けたときに取付け台が跳ね上がる構造です。
こうすれば、豆を取り出すときには邪魔にならないし普通に温度計は差し込んだままにすることができます。
実際にすべてを改造するかどうか聞いたら・・・
この焙煎機にはあまりお金をかけずにお金がたまったらもう少し大きい焙煎機を買おうと考えているようです。
まぁ・・・少量づつ焙煎できておもしろい機械ですけどね

最終更新日:2016年 9月 29日 (木)

昔の松屋コーヒー本店のロゴ発見!

昨夜の片付けで、中川さんが懐かしそうに「これ、見て」と見せてくれたのは、松屋コーヒー本店のロゴが旧バージョンの封筒と納品書。。

レトロでかわいいロゴです。個人的には、こちらのロゴ、気に入ってます!

そして、松屋コーヒー本店のガムシロップ用段ボールも見つけました。。

何でもあるんです。。なんせ30年分の会計書類が残っていたのですから・・・

フレーバー博物館⑤

昨夜の週刊フレーバーに続き、今朝の珈琲の極意動画もお休みすることとなり、誠に申し訳ございません。

その甲斐あって、片付けのゴールも見えてきたかな~っという感じですが・・・
今日中に何とかせねば・・・

現在、旧店舗の入り口に、こんなのんたん?が飾られてます。。えっ、今頃??