Smooth Espressoの店頭実演、いよいよ明日です!

こんばんは。。

Smooth Espressoの店頭実演、いよいよ明日になりました!

長野さんが店頭実演メニュー表を作ってくれまして、店内に展示致しました!

そして、明日は2回目の「スタンプ2倍Day」です!皆様のご来店を心よりお待ちしております。

珈琲遊戯「プラズマ」、最後の1個!!

こんにちは。。

お陰様で珈琲遊戯「プラズマ」がラスト1個となりました!

この機会に珈琲遊戯の人気商品「マンデリン深煎り」をお試しくださいませ。

ちなみに、只今、3.6Kgおまけキャンペーン実施中です!
是非、お得にお買い物してくださいませ。

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エスプレッソを止めるタイミング

全自動のエスプレッソマシンだから全自動に頼る必要はないのです。
手動のエスプレッソのように使っても全く問題ないのです。
・・・・というよりも受動のように全自動のエスプレッソを使った方が珈琲としては美味しくなるのです。エスプレッソも松屋式と同じようにうまみと雑味の分離が可能なのです。旨味が溶け終わったタイミングで止めれば旨味だけの珈琲を作る事が可能なのです。

そのタイミングの特性はエスプレッソの抽出を何度も見ていると結構簡単に見つけることが出来るのです。

エスプレッソと松屋式は結構似ていて濃厚な状態からだんだん濃度が下がってきます。
濃度が下がってくるにつれて雑味の比率が大きくなってきます。
松屋式の方が抽出量が多いので止めるタイミングが結構分かりやすいのに対してエスプレッソでは一瞬で変化するのでそのタイミングの見極めが難しいだけなのです。

ちなみに止めるタイミングとして27秒から30秒ぐらいがいいと思います。
濃度が変化して27秒で内側に珈琲が曲がるタイミングと30秒で珈琲液が薄くなって白に近づくタイミングが外し時だと思います。

濃厚な泡の時は茶色の泡ですが、濃度が下がると白い泡に変化するのでその辺で止めるのが一番簡単な気がします。後は、エスプレッソでは一瞬で変化するので迷わずに外すことが大切になると思います。

珈琲遊戯「プラズマ」、売れてます!!

珈琲遊戯と言えば「マンデリン深煎り」が人気ですが・・・

新作の珈琲遊戯「プラズマ」は、クィーンスマトラを早焼きで仕上げた深煎りです。

上品な餡子の「叶匠壽庵のあも(こしあん)」とのマリアージュが最高です!

「叶匠壽庵のあも(こしあん)」はこしあんだけあって、
中煎りくらいの焙煎度との相性が良かったので、深煎りのプラズマには合わないと思っていました。

実際、深煎りの「星空の誘惑」には合わなかったです。

ですが、このプラズマは、餡子と珈琲が違和感なく、自然と綺麗に馴染むのにビックリしました。
こういうところが、珈琲の不思議な所であり、面白い所ですね!

4/12デロンギでエスプレッソ用マシン、到着!!

こんにちは。。

本日、デロンギのエスプレッソマシンが到着しました!

4/12(土)「デロンギでエスプレッソ」で使用します。

デロンギのエスプレッソマシンと言っても、
プロ仕様ではなく、全自動の家庭用でして最もリーズナブルなタイプです。

中川さんが、早速、色々と試しています。

4/12(土)は、中川さんも参加するつもり満々です。是非、皆様も一緒にご参加くださいませ。

明後日3/30(日)は、桜まつり&Smooth Espresso店頭実演!!

近づいてまいりましたSmooth Espressoの店頭実演ですが・・・

当日3/30(日)は西尾市は桜まつりです。

是非、Smooth Espressoの店頭実演で淹れてもらったエスプレッソやカプチーノを片手に、
お花見していってください。

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ちなみに、現在、桜は3~5分咲きといったところ。。

そして、以下の「Smooth Espressoの誕生秘話?」も参考にしてみてください。
長野さんの人柄が分かるだけでなく、珈琲屋の我々が次の記事が出てくるのを楽しみにしている「最近のハマり事」です。。

僕が松屋式を好きな理由②

その前に、3月30日の実演と4月12日のエスプレッソ教室の件、どうかよろしくお願いいたします。

ではでは引き続き、僕が松屋式ドリップを好きな理由を伝えさせていただきます。
前回からの続きとなります。

ここでコーヒーの濾過槽を、ものすごく強引に5層に分けて考えてみます。
第1層を通ったお湯は浸透圧によって少しコーヒーが解けた液体となり、第2層に流れていきます。
同様に第2層・第3層と通っていく間にお湯はどんどん濃いコーヒーとなっていきます。

※ちなみにこれは専門的知識を全く持たない僕があれこれ考えて出した答えであり、科学的根拠があるものではございません。
お気をつけ下さいませ。

ここで浸透圧を僕なりに説明させていただきます。

浸透圧とは誤解を恐れず簡潔に言うと、中和する作用。
浸透圧によりコーヒー成分が溶け出た液体は、注がれるお湯よりも濃いとは言えるものの、濾過層を通過しながら徐々にコーヒー液として出来上がって行くと言えます。
濾過層が薄い場合は薄いコーヒーになりやすく、濾過層が厚い場合は濃いコーヒーになりやすいと覚えておくと、抽出の仕組みや注湯のポイントが理解しやすくなると思います。

ここでさらに僕の考え方を知ってもらうために、僕が以前描いたコーヒー抽出に関するイラストを載せておきます。
少し読みにくい部分もありますが、良かったら読んでみて下さい。

いかがでしょうか?
こんな感じですが、間違っていたらごめんなさい。
とは言え、僕はこのように、いわゆる「普通のドリップ」の抽出を理解し、今までやって来ました。

さて、今回はここまでにしておきます。
僕がコーヒーを学びながら、色々と悩み考えた結果がこのような理解となりました。
コーヒーを学び始めた方の一助にはなれるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございます。

4/12(土)デロンギでエスプレッソ、申込開始!

こんばんは。。

只今、Coffee Proは、ちょっと「エスプレッソがアツい」状態です!

早速、4/12(土)「デロンギでエスプレッソ」の珈琲教室を開催することとなり、
申込を開始致しました。

勿論、講師はcoffee boxx Pits店主の長野雅之さんです。

デロンギの家庭用エスプレッソマシンを使って、淹れ方を実習してもらいます。

日頃、お悩みの事がございましたら、是非、ご参加くださいませ。

横断幕の行方

先日、ちょこっと記事にした「横断幕」ですが・・・

実は、西尾市にある「Develop FC(ディヴェロップFC)」というサッカーチームの練習場に
飾ってもらうために作ったものなのです。。

ということで、早速、飾ってもらっています。

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