こんにちは。。
本日、終了のMiracle Auctionの中で、「スタンレー断熱ボトル」ですが・・・
手違いにより、SetにするSigriAAをすべて販売してしまい、セットにすることが出来なくなりました。
大変、申し訳ございません。
シグリAAの代わりに、お値段そのままでYEKENYA200gをお付けすることとなりました!
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
そして、本日、22時終了のオークション品が多数ございます。お忘れなきように!!
こんにちは。。
本日、終了のMiracle Auctionの中で、「スタンレー断熱ボトル」ですが・・・
手違いにより、SetにするSigriAAをすべて販売してしまい、セットにすることが出来なくなりました。
大変、申し訳ございません。
シグリAAの代わりに、お値段そのままでYEKENYA200gをお付けすることとなりました!
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
そして、本日、22時終了のオークション品が多数ございます。お忘れなきように!!
珈琲の抽出でポットのお湯の温度を測るというのはよくあります。
まぁ・・・これが一番簡単なのです。
ドリップポットに温度計を差し込んで温度を測る非常に安直で確実な感じて結構気に入ってます。
30年ぐらい前にこのポットをつくった時にはほかにはこんな感じのポットがなかったのでけっこう売れました。
現在は安い価格で温度計付きのドリップポットが出回ってそんなに売れなくなりましたが・・・
(現在は販売中止です)
実際に測るべきは湯温ではなく粉の内部の温度なのでこれでは正しくありません。
湯温と粉の温度差を理解しているかどうかは抽出おいてはすごく大切なものなのです。
そう考えると粉の温度をダイレクトに測る温度計付き一杯用金枠は結構勉強になると思います
ポイントとなるのは先端についているツマミでこれによって温度計とのバランスをとっています
ドリップ$のような細く注すことのできる器具では粉の温度は70度前後までしか上がりません。
一杯だしでここまで細く出すことのできるのはdrip$しかないように感じます。
抽出の時もdrip$で70度ぐらいで抽出が可能となります。お湯が太い場合は粉の温度が上がってその分溶かす力が強くなります。どの温度帯をつかい珈琲を抽出するかが技術的には大切になってきます。
珈琲でも飲んで
処暑お待ちください。
こんばんは。。
オークション3品が、新しく登場致しました!
オークション終了は、すべて「2023.08.23(水)22時」です!
いずれも新品もしくは新品同様の美品ばかり。。
是非、お値打ちにGetしてください!
こんばんは。。
この度、合同会社LaughKeyは、Coffee Proに関わるすべての収納業務を代行することとなりました。
つきましては、8月13日より振込先口座を以下のとおり、変更致します。
お客様には、ご迷惑・ご不便をお掛けすることとなりますが、何卒、ご了承下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
【新振込先口座】
三井住友銀行 神田支店 普通預金 3576469 合同会社 LaughKey 口座表記:ド) ラフキー
【旧振込先口座】
三井住友銀行 神田支店 普通預金 3382570 コーヒープロ ナガヤ サチヨ
現在アイスティに凝っているというか氷の性質に凝っている感じです。
昔、二度ごしのアイスティーをつくっている時には氷と紅茶の温度差しかみえていなかった気がします。今は、温度差よりも溶解熱に着目することが重要だと思っています。
溶解熱に着目すると氷に対する見る目が変わります。
溶けやすい氷の価値を感じることができるようになるのです。
製氷機の氷のように0度の氷の溶けやすさこそアイスティーで使いやすいと感じるのです。
氷は溶かそうとするとよく冷える
氷は溶かしすぎると冷えすぎる
・茶葉 4g(通常3gの所少し多めにする)
・出来上がりの紅茶・300g
・0度の氷 100g
一回目の冷却は1/3の氷を使って冷却します。
ここでは氷を完全に溶かし切ってしまいます。
溶かし切っても30度程度なのでクリームダウンを起こすことはないのです。
2回目の冷却は、たっぷりの氷をサーバーに入れてしっかりと氷をかき混ぜます。
しっかりかき混ぜることによりサーバーも氷の温度まで下がります。
その状態でサーバーの水をしっかり切ります。
2回目は氷と紅茶の温度差で冷やすのです。
つまり、氷を溶かして温度を下げるのではなく氷との温度差でさげるのです。
サーバーのガラスの表面が水滴で曇るまでしっかりとかき混ぜ冷やします。
そして、氷がある程度残った状態で終わることがポイントとなります。
これにより冷蔵庫の温度まで急冷する訳です。
そして、その状態で冷蔵庫で保存するのです。
こんばんは。。
新店舗建替えの作業に追われていまして、気が付けば「デカフェ・グアテマラ」がラスト1個となりました!
それに伴い、Decaf Setも最後の1セットです!!
カフェイン摂取を控えたい方への贈り物に最適です
ティーポットの基本は球です。
表面積が最小で体積が最大の形・・・
つまり・・熱が冷めにくいのです。
そして・・・ジャンピングも起こしやすい。
ただし・・ぼくが紅茶をたてるときはジャンピング起こさせるわけではなく茶葉を浮かせる技法を使います。となると写真の断熱二重構造のこのポットでも全然問題がないということになります。
ということで実際にアッサムを使って紅茶をたててみました。
沸騰させてすぐのお湯は、ポットに注いだ時に細かい泡が多数観察できます。
その場合は、茶葉を入れると茶葉に泡がついて茶葉が軽くなって上に浮くことになります。
紅茶の成分は重いので下にゆらゆらと沈んでいきます。
そのため、茶葉は成分が溶けていないお湯と接してしっかりと成分を溶かすことが可能となります。
茶葉が開くと泡が外れて茶葉が沈み始めます。
この茶葉を浮かせて成分を溶かす技法は、茶葉の繊維が切れないので濃くでても渋味が少なく何も入れずにストレートで楽しむ紅茶となります。逆にミルクティーにして楽しむときはスプーンで一回だけかき混ぜて茶葉の繊維を切ってやるとミルクと相性のいい紅茶になります。これは、珈琲にて粉を混ぜるようなお湯のさし方をして微粒子をカップの中に入れることによりミルクと混ざりやすくする方法と同じやり方です。
紅茶を冷蔵庫で冷やしてみる
紅茶をゆっくり冷やすとカフェインとタンニンの結合でクリームダウンという現象がおきます。
冷蔵庫で冷やすとゆっくり冷やされるので見事に白濁を起こします。
ではどうすれば白濁を抑えることができるかというとこれがけっこう難しいのです。
冷蔵庫では冷却スピードが遅くどんなやり方をしても無理です。
テスト用アイスティーを用意する
磯淵方式のアイスティーの作り方でアイスティーのびんづめをつくりました。
実験に使えるようにキャップに熱電対をはめ込めるようにしました。
これにより何度ぐらいでクリームダウンをおこすかを調べることができると思うのです。
(だだし、濃度がクリームダウンに大きく影響するので参考程度ですが・・・)
氷水に浸けて温度を下げる
温度計付きのボトルを使って氷水で上下させて急冷を試みたのですがクリームダウンをとめることはできませんでした。氷のようなもので直接紅茶を冷やさねばクリームダウンを抑えるのは難しいと感じました。氷の冷やす力は氷が溶けるときに使われる融解熱というもので1gの氷が溶けることによって79.7calの熱を奪うことができるのです。100ccで20度まで下がった紅茶であれば10度まで下げるのにざっくり1000calぐらい熱を奪えばいいわけだから大量の氷を使って氷の表面で氷が12.5gほどできるだけ早く溶けるようにグラスを素早くかき混ぜれば一気に温度を下げることができて白濁は最小にとどめることが可能になります。
クリームダウンは何度で戻るか
実際にクリームダウンした紅茶を湯せんで戻した時に何度で戻るかを実験してみると30度前後で戻ると感じました。ただし、何度か使った紅茶はクリームダウンがおきやすいように感じました。
今まで常温の部屋に置いておくだけではクリームダウンがおきなかったのにこの実験をやった紅茶はクリームダウンを起こすようになりました
週刊フレーバーで二度ごしをやった時の本来の計算をやってみました。
紅茶を氷を使って二度ごしで冷やす場合の計算方法
紅茶 200x(62.5-16.5)=9200
氷 73.5x(79.7+16.5)=7070
氷の比熱 245x10x0.5=1225
氷側の合計 7070+1225=8295
紅茶 最初の紅茶の量X(最初の紅茶の温度-冷やした後の紅茶の温度)
氷 溶けた氷の量x'(融解熱+冷やした後の紅茶の温度)
氷の比熱 氷の量X氷の温度差X0.5
週刊フレーバーで一番問題なのは氷を冷凍庫からそのまま出して紅茶の冷却に使ったことです。氷が0度だったら氷の比熱部分の計算が必要なくなるのでもっとわかりやすい感じになったと思います。
245gの氷が-10度だとしてそこに熱い紅茶をいれたら氷はすべて0度まで上昇します。
その氷の温度を上げるための1225calがわかりづらくしている感じなのです。
新しくアイスティーをいれてみる
茶葉 アッサム 6g(濃いめに出すため)
お湯 300g
ホットティー出来上がり 289.3g 75.4度
アイスティー出来上がり 523.1g 10.9度
この数値を計算式に当てはめてみると
紅茶の側 289.3x(75.4-10.9)=18659
氷の側 233.8x(79.7+10.9)=21182
まぁ・・・こんな計算よりも大切なのはクリームダウンをさせずに冷蔵庫に入れられるアイスティーのレシピの開発の方が大切なんですけどね
酷暑お見舞い申し上げます。
こんばんは。。
昨年の夏とは打って変わって、毎日、酷暑ですね~。
そんな時は、お湯を沸かすのも辛いはずです。。
そこで、お手軽簡単な水出し用にHARIO フィルターインコーヒーボトルをMiracle Auctionへ出品致しました!
いち早くお試し頂けるよう、オークション終了も「2023.07.30」と短く設定し、且つ、即決落札も出来るように致しました!
数回、検証に使用しただけの美品です。
そして、このショコラブラウンは、廃盤カラーですので、HARIOでは購入出来ません。
是非、夏もズボラに美味しく珈琲をお楽しみくださいませ。
勿論、珈琲は水出しに最適な「ゆかた美人」と「夏空の誘惑」です。
皆様のご入札を心よりお待ち申し上げております。
こんばんは。。 もうすぐ珈琲の日です。 今年の珈琲の日は、特別企画「秋味」の飲み
こんばんは。。 10月のじゃんけんドリップバッグは グー:優しいピエロ、チョキ:
こんにちは。。 TakeOutの冬メニューを現在、開発中ですが・・・ こんなメニ