今日から値上げ

実は・・・昨日店が終わってから結構大変でした。
今日28日から値上げだったんです。
そのため古いメニューのチラシをすべて新しいメニューに差し替えたり・・・
エアレジに変えたり・・・

瓶に書かれている値段を新しく書き換えたり・・・

そんなこんなやっての値上げ初日・・・

エアレジもミスなくこなし・・・
何も問題なくうまくいっていました・・・

ただし・・・最後の詰めがあまかった・・・
「この瓶の珈琲1000円になってるよ・・・」
お客さんから指摘された通りシールを貼り忘れた珈琲があった・・・

仕方がないのでそのお客さんには1000円で販売して追加分のお金をぼくが払って
エアレジを閉めた。まぁ・・・とりあえずエアレジ初日は無事に終わったのであった。

めでたし。めでたし。

オークションについて

コーヒープロのオークションは当然あまり知られていないわけです。
ということは競り合ってめちゃめちゃ高値になるなんてことはないわけです。

それと・・・出品しているのがぼくや代表なわけですから素性に関してはけっこう信用してもらってもいいと思います。だから安心してオークションに参加してもらいたいと思います。

特にジェネカフェなんかはけっこう値がはるものだし問題点も指摘してあるので安心感はあると思います。どうか振るってオークションに参加してください。

そして・・・いろいろなパターンで焙煎してみてください。

自分独自の焙煎のコツを見つけられるかもしれません。

通販サイト移行のお知らせ

こんばんは。。

11/28(月)より、Coffee Proサイトに一本化することとなりました。

Coffee Proサイトでは、支払方法・操作性等、従来サイトと若干、異なり、ご不便をお掛けすることとなるかと存じますが、従来サイト同様、Coffee Proサイトもお引き立てを賜りよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

フレーバーコーヒー価格改定のお知らせ

こんばんは。

ご承知の通り、為替相場が大きく円安に変動したことも影響しておりますが、珈琲の原料価格が高騰しております。

誠に心苦しいお知らせですが、フレーバーコーヒーの珈琲価格を11/28(月)より改定することとなりました。

何卒、ご理解下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

ジェネカフェという焙煎機について

このごろジェネカフェで焙煎を何度かやっているんですが・・・
初心者にはもってこいの機械なんです。
動きが遅いので豆の状態をじっくりみることができる
豆の状態で熱風の温度を自由に変えることができるのです

つまり・・業務用の焙煎機で起きているであろうことをチェックすることができる
豆がしぼんでえぐれた感じを観察できることはけっこう勉強になる。

だだ・・・後半で回転スピードが上がってヒーターのパワーがあったらもっとぼくの評価は高かったと思いますが・・・

ちなみに・・・コーヒープロのオークションに出品予定です。

フレーバー、新作3種販売開始!!

こんばんは。。

フレーバーコーヒーから新作珈琲が3種類、販売開始致しました!

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

フレーバーのセット商品がリニューアル!

こんばんは。。

フレーバーコーヒーのセット商品がリニューアル致しました!
勿論、15%増量でお得です!!

リニューアルのために、新ブレンドも3種加わりました。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

深い○○シリーズ、間もなく販売開始!

こんばんは。。

週刊フレーバー500回記念で販売しました「深い初恋」。。

深い初恋同様、ベースの深煎りを30%ブレンドした「深い○○」シリーズを間もなく販売開始します。

そのために、中川は1つ1つブレンドして、香味を確認しながら、ラベルを作成しています。

お楽しみに!!

全部飲んでませんが、深い夜は個人的にお薦めです

ドリップバッグ袋の活用法

こんにちは。。

昨夜、TOTRONで玉露を立てロシで淹れた時、味は美味しいのに「水色が薄い」ことから解明したことなのですが・・・

先日の週刊フレーバーで紅茶を淹れた際、1滴目が落ちてくるまでに時間がかかり、珈琲より遅いことが気になっていまして(よく見ていたら、紅茶の時は、ドリップバッグ袋の外側が濡れない時間が長く、80g程度、注湯した時点でやっと1滴目が落ちてきました)、湯だまりが出来ていたから紅茶の抽出が上手くいき、茶葉が完全に開いたのではないかと想像してました。

空間減圧抽出装置を試す・週刊フレーバー
気になる方は、動画でチェックしてみてください

なので、玉露をドリップバッグ袋を使い、TOTRONで淹れなおすと、水色も味も濃くなり、甘い。。

そこから、ドリップバッグ袋を検証することに。。

袋に水を入れてみると、まったく通らない。。
お湯を入れてみると、最初は湯が通らず溜まっているけど、少し時間が経つと湯が点滴で落ちてくる。
湯温を上げてみると、最初の湯溜まり時間が短くなるから、湯通りには温度も関係する。
油を通してみると、袋に溜まらず、直ぐに油が通る。

等々、次々と検証していき、最終的にドリップバッグの素材を調べてみると、「PP,PE」でした。

そうなんです。ドリップバッグの袋は吸水性が低い素材で出来ているから、湯通りが悪く、湯溜まりが出来るのです。

浸漬式で淹れる「紅茶・緑茶」には、この湯溜まりが最適なのです。

紅茶や緑茶の淹れ方については、本格的な淹れ方が沢山、あることと思いますが、簡単にズボラで美味しく淹れたいなら、ドリップバッグ袋を使ってみて下さい。

茶葉をドリップバッグ袋に入れ、お湯を注ぐだけ。後は、自然に湯が落ちるまで放置です。

時間は掛かりますが、他の作業をしている間に、雑味も渋味もない美味しいお茶が出来ていますよ。

紅茶、緑茶は、ドリップバッグ袋で淹れるべし・2022年11月12日
朝の動画で少し説明しました

このことについては、中川が感動してみましたから、恐らく、今後の週刊フレーバーでじっくり取り上げると思います。お楽しみに。

実験したい方は、ドリップバッグ内袋でお試しくださいませ。