水出しアイス珈琲パックの水切りについて

今日・・・水切りの実験をきっちりとやってみました・・・
二つの水出し珈琲をキッチリ1時間水に浸けた状態にして・・・・
ひとつは、そのまま金枠にのせて水をきり・・・
もうひとつはパックをはさみで切って開いた状態にして金枠にのせて水を切ってみました・・・

ナカガワ説では、パックを開いた方が水切れがいいはずでした
しかし・・全く変わらなかったのです。

もともと40gの珈琲の粉が入っていた訳ですから60gの水を保持していることになります。通常40gの粉は40gの水を保持する訳ですから細かく挽いたことにより20g余分に保持できるようになった可能性があります。

松屋式の粒度の粉をパックに詰めて水出し珈琲を淹れた後にどれぐらいの水を保持できるのかも調べてみようと思います

ちなみに実験した結果・・・松屋の挽き方で挽いた粉をパックに詰めて抽出後に水を切った結果細かく挽いた時よりも15gほど軽くなりました。細かく挽いた粉の方が保水力はやっぱりあるようです。

水出しアイス珈琲パックの水切り法

水出しアイス珈琲のパックの水が切れない問題・・・
ぼくてきにはけっこう問題なのです。
とっとと水を切って捨てたいのに水が残っている・・・
おいておいても乾いてこなくで湿ったまま・・・

対処方法としてぼくが考えたのが袋をちょっと破るという方法・・
これにより袋内部に空気が入り込んで水分は一番下に落ちていき水が切れるという寸法・・

水出しアイスコーヒーパックで普通に水を切ったものと袋をちょっと破いて空気が自由に入るようにしたものの違いを実際に検証してみたいと思います。

僕的には結構いけると思うのですが・・・まぁやってみなきゃあわからないですけどね

時短水出し珈琲、絶賛発売中!

美味しくするポイントは、珈琲袋を取り出す時に雑味が入りますから「絞り出さない」ことです。

お試し下さいませ。

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水出しアイス珈琲製作中

水出しアイス珈琲のパックをジャンジャン作っています。
計量機しっかりと計量してくれているのでマシンのようにシール機に専念しているって感じです。

ドリップバックとこの水出しアイスコーヒーでいつも大活躍なのです。

シール機と計量機などすべての作業が一歩も動かずにできる効率の良さがポイントです。

水出しアイス珈琲は絞らずに外してください

この頃毎日水出しアイス珈琲をつくっているのです。
1時間したらこの水出しアイス珈琲のパックを取り出すんですがポタポタ落ちる部分が悩ましいのです。
けっこう・・・・落ちているのが珈琲なのです。
それも結構濃厚な感じの珈琲なのです。
みているとどうしてももったいないなぁと思ってしまうのです。

そこでその部分の珈琲を実際にためて飲んでみようと考えたのです。
どぶずけ珈琲よりもよっぽど珈琲らしい感じなのです。

実際にその濃厚な珈琲を飲んでみると見事にまずいのです。
粉っぽくて雑くてまずいのです。

水出しにはそんな感じはないのに取り出したパックから出る珈琲はまずいのです。

その原因をぼくなりに考えてみました。どぶずけ状態のパックは珈琲の成分と水の比重の差で成分が流れ出しているのです。その場合ものすごく弱い力でフィルターにに負荷がかかっているのです。
そのため、珈琲の微粉などは全くペーパーを通過できないのです。
しかし、パックの内部は比重の差で流れ出せるぐらいに濃厚な珈琲が存在するのです。

ここでパックを持ち上げると何が起きるのか・・・・
水と珈琲の比重から珈琲液と空気の比重に代わるのです。
そこでフィルターに強い負荷がかかり微粉や雑味までが流れ出すことになるのです。

結論としては、パックを取り出したら素早く外すことです。
液面から離れた瞬間から雑な味が確実に出るのです。

もったいないと思わずにとっとと捨てることなのです。
それが水出し珈琲を美味しくする唯一の方法なのです。

水出し珈琲は、ここです!!

こんばんは。。

店内に水出し珈琲を中川さんがせっせとディスプレイしました!

入口正面のレジ左横で最も見てもらえそうな所に鎮座しています!!

準備万端で皆様のお越しをお待ちしております。

【店頭限定】水出し珈琲の個包装!

こんばんは。。

水出し珈琲のラベルがリニューアルしましたが・・・

店頭限定で販売している「水出し珈琲の個包装」もラベルをリニューアルしました!

勿論、新発売の「夏空の誘惑の水出し珈琲」もございます!!

是非、お試し下さいませ。

水出しアイスコーヒーの謎

現在・・・コーヒープロではやたらアイスコーヒーが試飲できるのです。
環メソッドを使った「ゆかた美人」と「夏空の誘惑」の水出しアイスコーヒー(きっちり冷蔵庫で1時間でパックは取り出しています)
なぜキッチリ1時間でパックを取り出しているかと言うと1時間でここまで濃く抽出できるという事を実感してもらうためです。実際には自分の好みの濃さになるまでパックを入れておくことは可能ですし、長くいれておいても浸漬法では一定の濃さ以上にはならないのであまり時間を気にすることはないのです。

それと普通に松屋式でドリップしたアイスコーヒーが2種類「ゆかた美人」「夏空の誘惑」も試飲が可能となっています。ついでに言うとホットコーヒーも「メキシコ」が用意されています。

とにかく・・・試飲し放題と言う感じです。

ちなみに・・・
輪ゴムのついているペットボトルやサーバーが「夏空の誘惑」ついていないものが「ゆかた美人」

そして・・本日発見した謎をひとつ・・・
水出しアイス珈琲のパックの重さ・・・・・
抽出後のパックの重さが100g以上ある。
つまり・・・40gの珈琲が60g以上の水を吸っていることになる。

細かい粉だからそれだけの水を持っているのか・・・
水出し用のフィルターが原因なのか・・・

明日にでも調べてみよう・・・

ちなみに・・・明日もアイスコーヒーの試飲をフルセットでお待ちしております