Milk Brew Coffee、試飲出来ます!

こんにちは。。

現在、イチオシ!Milk Brew Coffeeの試飲を用意しました!

暫く、Milk Brew Coffeeの試飲が出来ます。是非、店頭でお試し下さいませ。

よろしくお願いいたします。

7月26日土曜日、Coffee Proさんにてエスプレッソマシンを使った実演を行います。
エスプレッソも良いですが、アイスラテやアフォガートをぜひ召し上がっていただきたいです。
こちらにメニューを貼らせていただきます。


とは言えこのメニュー、今回の「愛す・クリーム エスプレッソ」を購入いただいた方のみへの対象ですので、お間違えの無いようよろしくお願いいたします。

時短するなら環メソッド

「この暑い時期にコーヒーを楽しもうと思うと、お湯を沸かすのは嫌だし、もうお湯に触るのもなんか嫌なんだよね…。」
なんて人にはとっても助かる水出しコーヒー・牛乳出しコーヒーですが、時間がかかってしまうのが難点ではあります。
まぁ、その時間をかけて作る所に価値を見出していただけるのであれば、それはそれでとても良い事だと思うのですが、時間がかかると言う事で敬遠されてしまっては悲しいですよね。

と言うわけで、今回は環(たまき)メソッドを紹介させていただきます。
Coffee Proフリークの方々にはもうお馴染みの抽出方法でしょうが、もしかしたらこのブログを読んでいる人で知らない方もいるかもしれませんので、簡単に説明させていただきます。

環メソッドとは、簡潔に言うなら『コーヒー粉をお湯で濡らし、尚且つレンジを使って強制的にガス抜き・蒸らしをする事で抽出時間を短縮しよう』と言う方法です。

科学的な根拠の説明は僕には出来ませんが、この方法を用いる事でとにかく時短出来ますし、なんなら少しコーヒーが濃く抽出されているような感覚があります。

図解してある通り、コーヒーパックを40mlのお湯で濡らした後、電子レンジに500wで20秒かけることにより、強制的にガス抜き・蒸らしがされるので、後はそこに水や牛乳を注いでおくだけです。

そうすれば約1時間後には抽出できますので、かなり時短になります。

知らなかった…。と言う方は、とにかく一度試してみてください。

ちなみに、僕は麦茶とかでは試していないのですが、もしかしたらこう言ったお茶系の物でも使える方法かもしれないですね。

【早送りVer】レンジで時短!ミルク出し珈琲
【早送りVer】レンジで時短!水出し珈琲(8h→1h)

ミルク出しコーヒー用のパックが出来ました。

お久しぶりです。
今回のブレンド「愛す・クリーム エスプレッソ」を使って何かできないかと思い、「夏なんだし塩分取りたいよね!」ってことで、塩コーヒー、塩エスプレッソを試しているんです…。
が、結果はあまりよくないです(笑)

ネットで調べると、「意外とおいしい!」とか「この組み合わせには驚いた!」とか書いてあるので、期待してやってみたのですが、やっぱり塩入りのコーヒーでした。
高価な塩を買えば美味しいのでしょうけども、ブログ用のひとネタであまりお金も使ってられないし…と言うことで、追及するのは辞めました。

ってことで本題ですが、このたびMilk Brew(ミルク出しコーヒー)用のパックを販売させていただくこととなりました。

豆は、今回アイスクリームとの相性を考えて作った「愛す・クリーム エスプレッソ」を使用しております。
レシピはざっと、こんな感じで


極力簡単にしてみましたが、もちろん牛乳パックに直接入れていただいても結構です。
その場合は1ℓの牛乳パックの中身を少し減らして、コーヒーパックを入れたら、スプーンなどで上から押し下げて豆をしっかり濡らしてあげてください。

コーヒーパックは一つ40gですので、コーヒーが濃いほうが好きな方は牛乳500ml、牛乳が強いほうが好きな方は牛乳800ml~1ℓを使用していただければよいかと思います。
完成後に飲んでみて、お水を加えたり、牛乳をさらに加えたり、砂糖を加えたり、お好みでアレンジしてください。
ただ、甘いコーヒー牛乳が飲みたいからと言って、先に砂糖を入れてしまうと、コーヒーの成分が抽出されにくくなりますので注意してください。

基本は水出しコーヒーと変わらないので、時間はかかりますが、火を使わなくても良いので今の季節にはありがたいですよね。

次回のブログでは、そんな時間のかかるミルク出しコーヒーを時短で作る「環メソッド」を紹介させていただきます。

Pits「Milk Brew Coffee」、新登場!

こんにちは。。

coffee boxx Pitsよりミルク出し珈琲が新発売です!名前もストレートに「Milk Brew Coffee」。。

クリームやミルクとの相性が抜群の「愛すクリーム・エスプレッソ」を使用しています。
長野さんが「愛すクリーム・エスプレッソ」を使ってミルク出しをしていたのを見て、
そんなにミルクとの相性が良いなら、商品化した方が良いと思ったのが始まりです。

この「Milk Brew Coffee」を使った「ミルク出し滑らかコーヒープリン(ゼリー)」の作り方も
パッケージの裏ラベルに掲載しています。

こちらは、長野さんが実際に試して味見しているレシピで、裏ラベルが完成した後、
あまりに滑らかだったので、「滑らか」を完成後に追加した程です。

是非、お試しくださいませ。

ミルクコーヒープリン(ゼリー?)

前回のブログでも書いた通り、ミルクブリューで作ったコーヒー牛乳で、プリンを作ってみました。

プリンとは言っても、黄色くならないように卵白だけを使って作るような本格的なものではなく、ゼラチンで固めるだけのいわゆるミルクコーヒーゼリーです。
とは言え、いかにもゼリーと言う感じにしたく無いので、固まるか固まらないかのギリギリを攻めてみました。
ゼラチンは全体の1%ほどになるように、今回は500mlのミルクコーヒーと5gのゼラチンを使います。
甘みはきび砂糖を40g使いましたが、特にこだわりは無いのでどんな砂糖を使っていただいても構わないです。
砂糖と練乳を使うと美味しいと書いてあるレシピもありましたので、試してみても良いでしょう。
もちろん無糖でも良いと思います。

では、早速5gのゼラチンを50mlのミルクコーヒーでふやかします。(この時、ゼラチンを液体に振りかけるように入れると玉になりにくいです。)

5〜10分ほどふやかしたら、電子レンジで適当に温めてよく混ぜます。(温め過ぎてしまうと、固まりにくくなったり、ゼラチンの臭みが出てしまったりするので注意してください。)

ゼラチンが溶けたら残りのミルクコーヒーと合わせて、よく混ぜた後カップに注ぎ入れます。(溶け残りが気になる方は一度濾してください。)

3〜5時間ほど冷蔵庫でしっかり固めたら完成です。

と、言う事で実食!


ちょっとトロトロ過ぎましたかね?
とは言え、とても美味しかったです。
ミルクブリューなので、コーヒーがとても優しく抽出されていて、予想以上の出来栄えでした。

今回、制作途中の写真などを撮り忘れてしまいましたが、簡単ですし火も使わないので、気になった方は是非作ってみてくださいませ!

相変わらずミルクブリューです。

前回のミルクブリューが僕には少し濃く感じたので、全体の1/4ほどの水を追加したら、ちょうど良くなりました。
結局、濃く感じたら水を足せば良いし、苦く感じたなら砂糖を足せば良いかと思います。

とにかく楽なのが良いですよね。

と言う事で、「500mlの牛乳パックに25gのコーヒーパックを、ただ入れるだけ」で試してみたのですが、こちらも十分美味しくいただけました。

コーヒー豆は20gでも良いかもしれません。

そして、牛乳だと濃く感じたので、低脂肪乳(加工乳)でも作ってみましたが、こちらもまた十分美味しくいただけました。


特濃牛乳だとどんな感じなのかなぁ…と、色々試したくもなるのですが、次回はこのミルクブリューで作ったコーヒー牛乳を使って「コーヒー牛乳プリン」を作ってみようかなぁと思います。

【今回のレシピ】
コーヒー豆・・・25g(愛すクリーム・エスプレッソ)
牛乳パック・・・500ml(一本)
お茶パック・・・一つ
甘さはオリゴ糖でつけております。(一本購入しておくと、色々使えて便利です!)

とにかく暑さに負けず、楽しいコーヒーライフを送って下さいませ!

相変わらず暑いですね…

エスプレッソブレンドを発売したすぐに、こんなことを描くのも何なんですが、暑すぎてエスプレッソマシンのスイッチを入れることをためらってしまいますね…。
なんせ高温のマシンを部屋に置いているということは、夏に暖房を入れているようなものですから、躊躇するのも致し方なしなのです。

そんなわけで今回はミルクブリュー(Milk Brew)、牛乳出しコーヒーのお話です。

「もう知ってるよ!」と言う人ばかりでしょうから、詳しくは言いませんが、水出しコーヒーの牛乳版ですね。
前日に仕込んで、次の日に飲む。朝に仕込んで、夜に飲む。そんな感じで「今すぐじゃなくてもいいから、コーヒー飲みたいな」「暑すぎて、お湯を用意するのが嫌だな…」と言う方にお勧めです。
粉にしたコーヒー豆をお茶パックに入れ、蒸らしもせず、牛乳を注いで、ただどぶ漬けしたら、ひたすら放置でOKです。


ちなみに生クリームなどにコーヒーの風味を移したいという場合は、お湯で蒸らしをした方が良いと言われますが、牛乳の場合は水分を多く含んでいるので、蒸らさなくても十分コーヒーが抽出されます。
ただ少しでも早く飲みたいという方は、少量のお湯で、お茶パックに入れたコーヒー粉を蒸らしておくと良いでしょう。

大体放置時間は8~10時間で、蒸らしをした場合は4~6時間で十分だと思います。
1日放置してしまったとしても、特に嫌な味は出にくいと思いますし、苦く感じたらお好みで牛乳を足すか、砂糖を少量入れていただければよいかと思います。

今回の画像では、コーヒー豆(愛すクリーム・エスプレッソを使用)50gを荒めに挽き、お茶パックに30gと20gに分けて入れ、牛乳1ℓ弱を注いで10時間ほど放置しました。
画像を見ていただければわかるかと思いますが、十分にコーヒーが抽出されております。
味の方もしっかりとしたコーヒー感が牛乳に抽出されていて、個人的には、ラテアートを練習した時のカフェラテを、冷やして飲んでいるような印象でしたが、それよりももっと飲みやすかったです。

これから夏本番、お湯を使うのはちょっと嫌だなぁと言う方は、ミルクブリューにも挑戦してみて下さいませ。


【今回のレシピ】
・コーヒー豆(愛すクリーム・エスプレッソを使用)・・・50g
・お茶パック 大・・・2個
・牛乳・・・1ℓ
 
 好みの細かさで挽いたコーヒー豆をお茶パックに入れ、牛乳を注いだら8時間~1日放置。
 好みの濃さになったらコーヒー豆を取り出して、よく混ぜたら完成!

※ちなみに、豆の焙煎度合いによっても好みによっても、豆の量は変更してください。
コーヒー牛乳を好む人は、それほどコーヒー感が強くなくても良いでしょうから、コーヒー豆35gぐらいでも良いかと思います。
もちろん、お茶パックに入れたコーヒー粉をそのまま牛乳パックに入れても同じことですので、出来る手抜きはどんどんして下さい。

以上、今更感のあるミルクブリューのお話でした。
ただいま発売中の「愛すクリーム・エスプレッソ」もよろしくお願いいたします。

「愛す・クリーム エスプレッソ」販売開始です!

coffee boxx Pitsプロデュースのエスプレッソブレンド第2弾がついに発売されました。
ありがとうございます!

今回のブレンドは、前回のブログにも書いた通り「アイスクリームに合う」をテーマに作っております。
アイスクリームに合う、という事で気をつけた点は、

・アイスクリームに負けないコーヒー感がある。
・アイスクリームの甘さをより際立たさせる、程よい苦味と酸味がある。
・コーヒーが主張しすぎないよう、突出した個性を持たせない。
・なにはともあれ、飲みやすい。

まぁ、結局良くわからなかったので、とにかくブレンドを作って、飲みまくる。
アイスクリームにかけて、食べまくる。
そんな日々を過ごしました。

52歳のおじさんですから、当然そんな事をしていると体調を崩します。
1週間ほど休んで、回復したらまた試飲、試食の日々…。

ただ一つ困ったことに、5年ぶりくらいにアイスクリームを食べたので、何を食べても美味しいのです。
どのブレンドで試してみてもそれなりに美味しくて、それなりの良さがあります。
なかなか決められなくて、結局こんな時期になってしまいました。

そんなこんなで僕的には紆余曲折ありましたが、今回のブレンドを無事に発売させていただくこととなりました。
まだまだ夏には間に合いますので、エスプレッソでもドリップでもアイスクリームや生クリームと合わせて飲んでみて欲しいです!

いわゆる「お腹を痛めて産んだ子」ですので、よろしくお願いいたします。

coffee boxx Pits第2弾「愛すクリーム・エスプレッソ」、新登場!

こんばんは。。

coffee boxx Pitsより新作エスプレッソブレンドが登場です!

第2弾は、その名も「愛すクリーム・エスプレッソ」。。

「アフォガート専用エスプレッソ」を作るというところから始まったブレンド作りですから、
ミルクやバニラアイスとの相性は抜群です!

「エスプレッソと言えば、これだよね~!」という声が聞こえてきそうな、
王道のエスプレッソをお楽しみくださいませ。