排熱というのは、バーナーにて送り込まれる熱に対して排気が追い付いていないために捨てられる熱のことを言います。焙煎は、この熱の出し入れのバランスで味をつくっているわけです。
その排熱を可視化する装置がこのライトです。
まぁ・・・簡単に言えばかげろうをスクリーンに映しただけなんですがね
フレーバーコーヒーのブログ
排熱というのは、バーナーにて送り込まれる熱に対して排気が追い付いていないために捨てられる熱のことを言います。焙煎は、この熱の出し入れのバランスで味をつくっているわけです。
その排熱を可視化する装置がこのライトです。
まぁ・・・簡単に言えばかげろうをスクリーンに映しただけなんですがね
多分・・・いろいろと考え方があるでしょうが・・・・
とりあえずぼくはこんな感じで豆を落とすようにしています。
当然・・・どこで落とすかの見本の豆を置く場所は必ず同じところでなければなりません。
そうしないと光量が変わって色の判断が難しくなってしまいます。
そして、焙煎豆をスプーンで出した時には見本の豆の上にのせて色を確認します。
見本の豆と同じ場所に持っていくと、色は分かりやすくなるのです。
そして・・・落とすタイミング・・・
ここが問題なのです。
ぼくの場合は、見本の豆の色をこしたのを確認してからおもむろに落とすことにしています。
だいたい・・・落としてからの色戻りを加味すると完全にこしたたことを確認してからでだいたいちょうどいい感じだと思うのです。
現在、12バッチ終了。まだまだ続きます。
これも連携テストなので、ご容赦くださいませ。
店頭の様子を撮影しながら、Instagramやら色々と連携をテストしてます。
ちょっとの間、お許しください
チラシが出来ました。
これから配りまくります
昔からほこり飛ばしという作業はやっていました。
生豆の表面についたほこりやなんやかんや風で飛ばす作業です。
現在では、これに水分測定が加わっているのです。
代表が一袋の生豆の水分量が大きく違うことがあることを発見したのです。
つまり・・・麻袋表面から徐々に抜けていく・・・
豆の保管状態によって水分量のばらつきが大きく変化することを代表が発見したのです。
それからは生豆が来るとすべて水分量の分布を調べているのです。
この段階で豆の良し悪しが結構わかるのです。
そして・・・12キロづつに小分けして生豆保管庫に入れておくのです。
ハンドピックが終わりまして、次は換気扇掃除です。
換気扇掃除掃除が終わったら、ほこり飛ばしです。
投稿の連携テストをしていまして。。。
投稿が増えるのは、お許しください。
キリマン深煎りの容器を作ったら、次はハンドピックして容器に入れていきます。
ツイッターを見ながらですが・・・
力強い香りで部屋が充満してきました。
今日はお休みですが、働いてます。
エアコンの掃除をして、事務作業を少し終わらせて、新しく売り出した「キリマン深煎り」を入れる容器を作ってます。
といっても、容器にシールを貼るだけなんですけどね。
Continue reading “キリマン深煎りの容器が完成”焙煎機は、本来ことごとくアナログなものです。
火力はバルブの開閉だし・・・
排気だってバルブの開閉なんです。
つまり・・・操作は超アナログなのです。
しかし・・温度が0.1度刻みになったりストップウォッチが0.1秒から計っていたりすると
すごくデジタルっぽく感じてしまう。
ましてやデーターをパソコンとりこんだりするからめちゃめちゃデジタルに感じてしまう
現在の焙煎機になると排気ファンの回転数を表示できるんですごくデジタルっぽくなっている。
しかし、ファンの回転数を同じにしたらいつも排気がイコールかというとそういうわけにはいかないのです。煙突のクリンカーのたまり具合や外の空気の重たさで排気が詰まった感じの時もあれば逆に風が強くてやたらと引っ張る時もある。
大切なのはファンの回転数ではなく排気の風量が現在どうなのかを感じることなのです。
マノスターゲージなど計測することです。
しかし・・マノスターゲージ自体がセンサー部分は素朴な構造だし微圧計の構造だってめちゃめちゃ素朴です。デジタルのおおもとの部分を調べてみるとすごくアナログなものが多いのです。
そこを勝手にブラックボックス化してデジタルを崇拝せずに人間のアナログをもっと信用して
焙煎に取り組むべきだ思うのです。
こんにちは。。 暑くなってきましたが・・・ お陰様で珈琲屋の本気ゼリーが本日6/
あとかたもなく流されてゆくコーヒー2025ver. 構想中(発売未定)
たぶん・・・・この氷出し珈琲が一番らくちんなパターンとなる気がします。普通・・・