珈琲を、からだに。

珈琲は、こころで飲むものではありません。
珈琲は、からだで飲むものです。
人によっては、目で飲んだり、耳で飲んだり、
あるいは鼻で飲んだりするかもしれませんが、
ほとんどの人は、口で飲みます。
いずれにしても、こころで飲むものではなくて、
からだで飲むものです、珈琲は。

貧相とは、ただこの一杯を流しこむことだ。
──珈琲を、からだに。
ちょっと贅沢な珈琲店ではありません。
かなり貧相な喫茶店です。
シリーズ新作「ぼけぼけ」発売中。

※ご注文は CoffeePro でどうぞ

紅茶狂室 やります

Coffee Pro の「土曜の珈琲教室」シリーズのスピンオフ催事、
「土曜の紅茶狂室」やります。
「紅茶の日」である11月1日(土)にやります。
講師は私(鳥目散帰山人)です。
他所では聞けない内容の紅茶話をします。
もちろん紅茶を淹れて皆で味わいます。
質疑も歓迎です。来てね。
※お申込みは CoffeePro でどうぞ(受付中)

本当に貧相なのか

「かなり貧相な喫茶店 ほぼブラジル」制作過程

  1. クイーンショコラ生豆を手選別して陰干し(再乾燥)
  2. 生豆と乳清(ホエイ)を減圧容器に入れて低温浸潤
  3. 乳清含浸処理した生豆を陰干し(再々乾燥)
  4. 直火の手廻し釜で一本焼きで中深煎りの仕立て

…本当に貧相なのかどうか、ご笑味ください。

※ご注文は CoffeePro でどうぞ