水出しアイスコーヒーを袋詰めするのにけっこう活躍するのがこの機械なんです。
自動計量機・・・・これで計量した後に足踏み式のシール機で閉じる。
出来上がったパックは袋の中に勝手に入ってくれるので連続で大量に作るときにはめちゃめちゃ役立つのです。
たぶん・・・ドリップバックなんかでも大活躍してくれると思います
温度計付きDrip$、販売開始!!
こんにちは。。
店頭ではこっそり販売していた「温度計付きDrip$」を正式に販売開始致しました。
湯温にも拘って、本格的なドリップを楽しみたい方には、こちらをお薦め致します。
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温度計付 Drip$ 330ml¥3,750 (税込)
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温度計付 Drip$ L 500ml¥4,150 (税込)
てるてるぼーずは偉大です
代表は土曜の珈琲教室が延期になったのでてるてるぼーずが役に立たなかったかのように言っておりますがそうではありません。台風が西尾に来なくなったのはこのてるてるぼーずのおかげなのです。
今回の会長が来る珈琲教室の場合は遠くから人が来るわけですから広域をカバーするてるてるぼーすにしなかったのはぼくのミスでした。
9月7日は、広域をカバーするてるてるぼーずをつくっておきますので皆さん安心してお越しください。
ちなみにキャンセルがが出ていた3席も無事埋まったようです・・・

土曜の珈琲教室「コーヒーゼリー」
完全に珈琲ゼリーは得意となってしまいました。
松屋式と珈琲ゼリーは相性が良く変化もさせやすいことがめちゃめちゃ良く分かりました。
ゼラチン+珈琲の原液に最後に水を入れて一定量にするというシンプルなゼリーの作り方・・・・
これは応用がめちゃめちゃできる感じがしました。
講義の中で珈琲ゼリー原液にガムシロを入れたものに水を加えて適量にしました。これが結構うまくいったのです。このやり方を応用して原液を二つに分けて一つはブラックもう一つはミルク入りにして二層のゼリーにしても良かったかなぁと思いました。
もうちょっと発展させたゼリーの作り方をやってみたいと思いました。
ちなみに・・・ゼラチン10gで550ccのゼリーは容器から外してもうまく形が残りました。

ゼラチン10gで750ccだとこんな感じになります
キャンセル発生!8/24珈琲ゼリーの作り方、再募集!!
こんにちは。。
土曜の珈琲教室「8/24(土)珈琲ゼリーの作り方」ですが、
先程、キャンセルが発生致しまして、急遽、再募集することとなりました。
珈琲ゼリーは硬さが命!
珈琲ゼリーの硬さ違いを食べ比べてもらいます。
絶妙な硬さの珈琲ゼリーを作りたい方、是非、ご参加くださいませ。
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販売中の商品【Pits】Milk Brew Coffee¥600 – ¥2,500 (税込)
土曜の珈琲教室「アイス珈琲のいれ方」
アイスコーヒーの回には魔物がいるかもしれません・・・
前回のアイスコーヒーではアイフォンが電池切れで録画が途中で止まり・・・・
今回は充電もしっかりして・・・準備万端だったはず・・・
なのに・・・7分しか録画が残っていなかった。
今回は前回の反省を込め抽出をしっかりやってアイスコーヒーを教えたのに・・・
録画が残っていない・・
今回の生徒さんたちはすべて優秀だったのでわざわざ録画を見返さなくても大丈夫とアイフォンが気を使ったのか・・・・
録画はともかくすべての生徒さんが優秀で抽出が見事でした。
特に説明に対しての理解度が抜群で驚きました。
ちなみに下の写真はドリップポットにて細くお湯を差す説明をしているところ

土曜の珈琲教室「ドリップポットで松屋式」
今回の珈琲教室は、松屋式の基本中の基本を教える回でした。
だだし・・一人を除いてほとんど松屋式を熟知している人が参加者でした。
当然ですが、初めての方なんかには戸惑った思います。
ぼくとしても初めての方にこそ松屋式ドリップを知ってもらおうとその人中心に話を進めていきました。そのせいか丁寧な珈琲のいれ方講座になった気がします。
それに関しては非常に良かったと思います。
まぁ・・丁寧ってことは時間がめちゃめちゃ伸びることを意味しているということなんですけどね。
丁寧に人に教えることによっていろいろとぼく的には松屋式を再発見できてよかったと思います。
本当に楽しいセミナーとなりました。
ちゃっかりドリップポットも販売しておりました。

土曜の珈琲教室「コーヒーゼリーの作り方」
前回の失敗を反省しスマホを満充電して望みました。
録画が途中で止まるようなヘマはまずいですからそれに関してはばっちりでした。
始まる前に受講者の緊張をほぐそうと珈琲ゼリーをカップから綺麗に抜く方法を見せようとしたのですがこれが結構面白かったのです。
前日に計量カップで作った珈琲ゼリーを綺麗に抜く方法を試して結構自信を持っていたのです。
ゼリー容器をお湯に浸けて容器との接触面のゼリーを溶かし容器を横にすることによりゼリーの自重で容器とゼリーの間に隙間が出来て空気が入り込んでゼリーが綺麗に抜ける・・・
・・・はずでした。
ただし今回はゼリーがグラスに入っていた。そこがぼくの誤算でした・・・
お湯に浸けて温めている時に・・・
パキッ・・・
お湯の中で底が抜けたグラスとお湯に溶けだしているゼリーがちょっと面白かったです。
これにより初めての人たちの気持ちがほぐれた感じが良かったです。

ちなみに・・・今回のゼリーの硬さはゼラチン10gで650ccを中心に試したんですが実験では750ccの硬さのゼリーまで作ったんです。(数字が大きいほど柔らかい)
750ccの一番柔らかいゼリーが残っていたのでゼリーを外す動画を撮ってみたらちょっと残念な動画になってしまいました。容器から出したら自重で崩れちゃいました・・・
ちなみに・・・珈琲教室自体は何も問題なく3時間ぐらいで無事終了しました。
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販売中の商品【Pits】Milk Brew Coffee¥600 – ¥2,500 (税込)
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販売中の商品【フレーバー】夏ギフト(水出し珈琲8個)[ギフトボックス入]元の価格は ¥3,780 でした。¥3,380現在の価格は ¥3,380 です。 (税込)
コーヒーゼリー三昧
来週の「土曜の珈琲教室」は、コーヒーゼリーなのです。
そこでゼリーに関しいろいろと作りこんでいます。
ゼリーの硬さを4段階に分けて作ったり・・・
ゼリーを持ち帰れるように工夫したり・・・・
やってみるとけっこう楽しいのです。
また・・・松屋式という抽出法はやたらゼリーと相性がいいのです。
色々と実験していてそんな感じがしました。
ゼラチンを水でふやかしたものに松屋式ドリップでつくった原液を混ぜてゼラチンを溶かす・・・
この段階では濃すぎるので水で適当な硬さになるところまで薄める。
この薄め具合でゼリーの硬さは自由に調整できるところがこのゼリーの作り方の肝となる部分です。

土曜の珈琲教室「アイスコーヒー」
めちゃめちゃ暑い中・・・遠くから参加して頂いて感謝・感謝です。
せっかく遠くから来ていただいたのだからいろいろなことを教えてあげたいと知っていることをじゃんじゃん話していったらまったくもって時間がたりなくなってしまって・・・
本来ならば・・実際にドリップポットを使って抽出体験をしてもらおうという時間が足りなくなって申し訳なかったです。
そんでもって・・・撮影していたものが電池切れで止まっちゃってこれも申し訳なかったです
今回分かったこと・・・・
・あまりにもネタを詰め込み過ぎないこと(時間が足りなくなる)
・延長ありきでセミナーをやらないこと(帰る時間を確認しておかないと途中で帰らねばならなくなってしまう)
毎回いろいろな問題点が見つかり次のセミナーでそれを克服するという感じで8月のセミナーはもっともっとスマートにこなせると思います。たぶん・・・
