じゃんけんドリップバッグをやるようになってドリップバックをバカにしなくなりました。
ドリップバックも普通に珈琲なのです。
いれ方を研究するに値する珈琲なのです
お客さんと話していて・・・ドリップバック一つでどれだけの珈琲が取れるかという話になりました。
自分の中では120ccと勝手に思っていたのでちょっと反省です。
実際に試してその結果で語らなければ単なる机上の空論なのです。
てなわけでそのお客さんと実験したのはドリップバック1個で500ccは可能かというものでした。
当然・・・コーヒー的には薄いわけですがいゃな味がなくてお茶感覚で飲めるのでこれもありだし思いました。(水筒に入れて飲むためのものらしい・・・)
お客さんが帰った後・・・・実験してみました。
50ccづつ抽出して移動するパターン・・・・
(紙コップは底が抜いてありホルダーとして使用しています)
実験した結果
通常の松屋式と同じように濃さによる分離は可能だと思いました。
後半で出てくるはずの雑味に関しては分かりづらく長めに抽出して多めに薄めることが可能な気がしました。なぜ雑味がみえにくいかはいろいろと検証せねばわかりませんが・・・
なんかテーマが見つかってけっこうラッキーでした。
ドリップバックはなぜ雑味との分離がわかりにくいのか・・・
この辺の実験は水曜日を使っていろいろと試してみようと思いました。
まぁ・・・どこに発見がころがっているかわかりませんから・・・・