流行りもんに手をだしまして・・
人工知能を試しているんです。
これがけっこうおもしろいのです。
質問すると答えてくれる。
当然ぼくの質問は日本語なのです。それに対して日本語で答えてくれるのです。
当たり前の様ですが結構これがすごいのです。ぼくの日本語を翻訳して英語に直して質問して英語の答えを日本語に翻訳して画面に表示してくれるわけです。
つまり・・・人工知能に好かれるには翻訳しやすい日本語で質問するのがベストなんだろうと思いました。それと、人工知能に理解しやすいように当然のことだろうと省くことなく言葉をいれないと答えてくれない感じがわかってきました。
たとえば、「蒸らしは、なぜ必要ですか」と質問すると
料理において、蒸らしは食材の中心部まで均等に熱が行き渡るようにするために必要です。特に肉や魚を焼いた場合、表面はカリッと焼けているけれど中心部が生のままだったり、乾燥していたりすることがあります。
そのため、蒸らしは、食材の中心部の温度が均一になるようにすることで、食材の美味しさや食感を引き出すために行われます。蒸らしをすることで、肉や魚の中にある水分がしっかりと内部に閉じ込められ、旨みが増し、やわらかくジューシーに仕上がります。
具体的には、肉や魚を焼いた後、一度アルミホイルや保温用の器などで包み、そのまましばらく置いておくことで蒸らし効果が得られます。時間や食材によって蒸らし時間は異なりますが、一般的には数分から10分程度が目安とされています。
そこで、今度は「珈琲のドリップにて蒸らしはなぜ必要ですか」と質問すると
珈琲のドリップにおいて蒸らしは、豆から抽出されるコーヒーの香りや味わいをより引き出すために必要です。
具体的には、ドリップコーヒーの場合、湯量が豆の量に対して多いため、最初の湯で豆を蒸らすことで、豆の中に閉じ込められたガスや究極な二酸化炭素を排出し、風味や酸味、苦味のバランスを整えることができます。
また、蒸らしを行うことで、豆の表面に水分が均等に行き渡り、抽出時間を短くすることができます。豊かにすることができます。
さらに、蒸らしは豆の挽き方や抽出器具の種類によって適切な時間や方法が異なるため、豆や器具に合わせた蒸らし方をすることが重要です。
つまり、珈琲のドリップにおいては蒸らしは、豆の風味や味わいを最大限に引き出し、美味しいコーヒーを楽しむためには堪らない工程です。
人工知能に「珈琲のドリップにて3分蒸らすとどんな問題が起きますか」と聞いてみると
珈琲のドリップにて3分間蒸らすことは、通常のドリップコーヒーの蒸らし時間と比べて非常に長い時間です。そのため、いくつかの問題が起こる可能性があります。
1.苦味や渋みが強くなる可能性がある:豆に対して長時間蒸らすと、豆の中に含まれる苦味や渋み成分が抽出されてしまうため、コーヒーが苦くなったり、渋みが強くなったりすることがあります。
2.酸味が失われる可能性がある:長時間蒸らすことで、豆の中に含まれる酸味成分が抽出し切れず、コーヒーから酸味が失われてしまうことがあります。
3.抽出時間が長くなる:通常のドリップコーヒーに比べて蒸らし時間が長いため、抽出時間も長くなり、コーヒーが過抽出になり、苦味が強くなることがあります。
4.香りが失われる:豆に対して長時間蒸らすことで、豆から抽出される香り成分が飛んでしまうことがあり、コーヒーの香りが失われることがあります。
つまり、珈琲のドリップにて3分間蒸らすことは、コーヒーの味わいや風味を損なう可能性があるため、通常の蒸らし時間に比べて長くすることはおすすめできません。適切な蒸らし時間を守って、美味しいコーヒーを楽しむようにしましょう。
人工知能に「珈琲のドリップにて3分蒸らしたら美味しい珈琲ができたといわれました」と聞いてみると
通常、珈琲のドリップにおいて3分間蒸らすことはおすすめされていませんが、個人的な好みや珈琲豆や抽出器具の種類によっては、3分間蒸らすことで美味しい珈琲ができることがあります。
蒸らし方については、豆の挽き方や抽出器具の種類によって適切な蒸らし時間や方法が異なります。などを使用する場合には、3分蒸らして美味しい珈琲ができることもあります。
しかし、3分蒸らして美味しい珈琲ができたとしても、これはあくまで個人的な好みであり、一般的におすすめされる蒸らし時間よりも長く、コーヒーの風味や味わいが感じられる可能性があることをまた、3分蒸らしても美味しい珈琲ができなかった場合には、蒸らし時間や方法を見直して、適切な珈琲の抽出方法を考察することをおすすめします
結局質問するときに英語にしやすいシンプルな言い回しをすることと普通に使っている言葉が英語に翻訳されない場合は英語の言い回しにせねばならんと思いました。
日本語の中点は、残念なが人工知能は中煎りと判断しました。だから中点を質問したい場合は「ボトム」と表現しなければ理解してもらえなかったです。