説明
【DFR環お得意様 特典】
この商品は、DFR環の珈琲を1個以上、同時にご注文頂いた場合、
DFR環お得意様価格として、約27%Off(1,300円引き)3,800円でご提供致します。
DFR環の珈琲を1個以上、同時にご注文頂いた場合、注文完了後、ご注文内容を訂正してお値引き致します。
システム上、「注文時の即時お値引き」には対応しておりません。
予め、ご了承くださいませ。
【クレジット決済】お値引き分(1,300円)を後程、返金致します。
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【動画:帰山人流紅茶の淹れ方】
【推奨の淹れ方】
DFR環で紅茶を扱うこととなりました。
第2弾は、「Castleton茶園2025セカンド・フラッシュ ダージリン MOONLIGHT(DJ-315)」です。
2024年の「Castleton茶園セカンド・フラッシュ ダージリン MOONLIGHT」は、中国茶を想わすテイストでした。
2025年は、どのように香味が変化しているか、飲み比べてもらいたく、同一茶園の同一グレードをチョイスしました。
2025年も茶葉大きく、茶葉の大きさには変化ありませんが、茶葉の色が違います。
2024年産は、黒みがかった濃いグリーンの茶葉が多く、全体的にグリーンの印象ですが、
2025年産は、赤褐色の茶葉が多く、全体的にイエローの印象です。
茶葉の色の違いは、香味や水色の違いにも現れていて、
2024年産香味は「中国茶」の印象でしたが、2025年産は2024年産より発酵が強く、紛れもなく「紅茶」です。
水色も、2025年産は、2024年産より褐色が強い黄金色です。
2024年産、2025年産に共通していることは、「上品な香味」であることです。
2つしか飲んでいないので断定はしませんが、「上品な香味」は、この茶園の特徴なのかなと感じました。
というのも、Thurbo茶園セカンドフラッシュの同一グレードMOONLIGHと飲み比べましたが、
Castleton茶園の方が珈琲で言う「渋味、雑味」が少なく、のど越しが非常に優れています。
紅茶好きな方からは「渋味も味のうち」とお𠮟りを受けそうですが・・・
「香を楽しむなら、2024年産。味を楽しむなら、2025年産」です。
袋を開けた時には、「爽やかで清々しく、どこかフラワリーな甘い香り」が拡がります。
水色は、ダージリン特有の「綺麗で澄んだ濃い黄金色」。
帰山人氏のレシピで淹れますと、渋みはほぼ感じない程、少ないです。
そして、2025年産は、「梨のようなフルーティな甘味」が非常に秀逸です。
水色同様、ダージリンらしい味わいを濃く感じられます。
また、2025年産も「二煎目も美味しく楽しめます」。
一煎目はホットで香と王道の味を楽しみ、二煎目をアイスティーにするのが、お薦めです。
当店の珈琲をお求め頂いているお客様には感謝の気持ちを込めて、
DFR環の珈琲を1個以上、同時購入の場合、「お得意様価格」で販売致します。
是非、2024年産と2025年産の飲み比べをお楽しみくださいませ。