現在・・カフェインレスの珈琲やなんやかんやをアウベルクラフトを使って焙煎しています。
この焙煎機で100gの少量焙煎ができるのでテストのテストをやる時に使っているのです。
ただしDirectFireRoast環の場合はアウベルクラフトの焙煎機にいろいろと手を加えた状態で使っているのです。
まず・・・火力は全開を使って焙煎機の高さを調整しての火力調整するようになっています。
このやり方では再現性が圧倒的に確実なのです。テストの場合はこの再現性がキモになりますから
このような方法をとっているのです。
そして生豆は焙煎する前に保温庫で一定の温度に保存されている豆を使います。
生豆の温度が違えば焙煎時間にも大きく影響が出るのでそこもしっかりと一定状態をつくっています。
あと一つ重要なのが焙煎前に水分量を必ず計っています。
水分量が多ければ焙煎時間に大きく影響があるのでその辺を事前に加味して焙煎ができるのでこれも大切なことです。
最後にアウベルクラフト自体をはかりにのせた状態で焙煎することによっていろいろなタイミングにての重さをチェックすることができるようになっています。
けっこうテスト焙煎の前段階のテストでもけっこう真面目に取り組んでいるのです