排出口を修理

焙煎機の排出口・・・・
30年以上使っているいろいろ不具合が出るものです。
冷却器の排出口の金属部分が削れて豆が引っかかって割れるようになってきちゃったわけです。
ただ・・・どうやって直すのがベストなのかが自信がなかったのです。
最初にやったのはアルミのテープで埋めるという方法・・・
ただ・・・だんだんへたってくると外れちゃうし・・・
だから何とか修理したいと思っていました。

修理の仕方を色々と考えてネットで調べてみて・・・
最終的にはパで埋めることにしたんですが、熱に強く金属との親和性があって耐摩耗性があるパテというのを探すのが結構大変で実際に試したことがないので使い方もあまりわからない・・・
結局体験するしかないんだろうなぁということでとにかく買ってみて使ってみることにしました

ネットのすごさは調べる気になれば本当にいいものが探せるんです。
自分に必要なものが探せるのです。
そして・・・経験がまた一つ増えるのです。
ノウハウが加わるのです。

試したことのないのと試したことがあるというのは、天と地の違いがあります。
使うことによりいろいろとわかってくることもあります。

やっぱり・・めんどくさがらず試すことは大切です。

パテの量が少し少なかったところが結構心残りであったけど機能としては十分でした。