なんやかんやで忙しくブログから足が遠のいていたわけですが・・・
久しぶりに書き込むスペースを貰ったんで書いてみようと思っちゃいました。
今回・・・キリマンの深煎りを焙煎して販売することとなったんですがこれがけっこう面白いのです。
豆の種類が増えるということは、その豆を焙煎した時に置いておく棚が必要になります。
フレーバーでは、だれがみても間違えないように必ず決まった場所に焙煎豆は置かれます。
焙煎前には、煎り豆ケースにチャック袋に入った状態で生豆を3.8キロ正確に計量されて
おいてあるのです。
そして、選別した煎り豆をびんにつめて保管庫に入れておくのですがそのためのスペースも作らねばならないのです。
つまり・・たかが深煎りのキリマンが販売されるというだけなのですがいろいろな部分に手を加えて大騒ぎなのです。
この大騒ぎこそ進歩ではないかと思う中川でした。