こんにちは。。
もう終わってしまいましたが、本阿弥光悦展に行ってきました!
オープンの際、17代目よりお花を頂きまして、「本阿弥光悦」というお名前は知っていても、実際に作品を目にしたことがありませんでした。
刀、書、漆、茶器など、「どれも1つを極めるだけでも大変なのに天才は違う」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
芸術に詳しくない私でも圧倒される「美」。中でも、展示されていた茶碗は誰もが分かる「個性」がある造形。
光悦は、「審美眼を持つだけでなく、形にすることができる人」なんですね。
時間を忘れて、じっくり見入っていたら、あっという間に3時間を過ぎていました。。
ここ数年、珈琲以外のことはしておりませんでしたが、たまには違う世界をのぞいてみるのも刺激になって良いですね~!
珈琲も香味が目に見える「形」になったら、個性が分かり易いんですけどね~ww