久しぶりに読書をした

火曜日はおやすみなんですが・・・
久しぶりに読書をしました。
・・・といっても電子書籍なんですが・・・

買ったのはずいぶん前なんですが時間がなくて読めなかったんです。
いつもならばアマゾンプライムでビデオを見ることが多いのですが
なんかその気にならずに読書をする気になったのです。

なぜこのごろ読書しなくなったか・・・

多くの人がそうだと思うのですが視力が落ちたから・・・です。
視力が落ちると文字を追うのがおっくうになるのです。

では・・今回なぜ読む気になったか・・・

kindleの端末fireがけっこう読みやすいのです。
そして・・読み進めていくとけっこう本に引き込まれて行って読んじゃうんです。

久しぶりに本でワクワクしました。

 

チャットGPTはおもしろい

流行りもんに手をだしまして・・
人工知能を試しているんです。
これがけっこうおもしろいのです。
質問すると答えてくれる。

当然ぼくの質問は日本語なのです。それに対して日本語で答えてくれるのです。
当たり前の様ですが結構これがすごいのです。ぼくの日本語を翻訳して英語に直して質問して英語の答えを日本語に翻訳して画面に表示してくれるわけです。

つまり・・・人工知能に好かれるには翻訳しやすい日本語で質問するのがベストなんだろうと思いました。それと、人工知能に理解しやすいように当然のことだろうと省くことなく言葉をいれないと答えてくれない感じがわかってきました。

たとえば、「蒸らしは、なぜ必要ですか」と質問すると

料理において、蒸らしは食材の中心部まで均等に熱が行き渡るようにするために必要です。特に肉や魚を焼いた場合、表面はカリッと焼けているけれど中心部が生のままだったり、乾燥していたりすることがあります。

そのため、蒸らしは、食材の中心部の温度が均一になるようにすることで、食材の美味しさや食感を引き出すために行われます。蒸らしをすることで、肉や魚の中にある水分がしっかりと内部に閉じ込められ、旨みが増し、やわらかくジューシーに仕上がります。

具体的には、肉や魚を焼いた後、一度アルミホイルや保温用の器などで包み、そのまましばらく置いておくことで蒸らし効果が得られます。時間や食材によって蒸らし時間は異なりますが、一般的には数分から10分程度が目安とされています。

そこで、今度は「珈琲のドリップにて蒸らしはなぜ必要ですか」と質問すると

珈琲のドリップにおいて蒸らしは、豆から抽出されるコーヒーの香りや味わいをより引き出すために必要です。

具体的には、ドリップコーヒーの場合、湯量が豆の量に対して多いため、最初の湯で豆を蒸らすことで、豆の中に閉じ込められたガスや究極な二酸化炭素を排出し、風味や酸味、苦味のバランスを整えることができます。

また、蒸らしを行うことで、豆の表面に水分が均等に行き渡り、抽出時間を短くすることができます。豊かにすることができます。

さらに、蒸らしは豆の挽き方や抽出器具の種類によって適切な時間や方法が異なるため、豆や器具に合わせた蒸らし方をすることが重要です。

つまり、珈琲のドリップにおいては蒸らしは、豆の風味や味わいを最大限に引き出し、美味しいコーヒーを楽しむためには堪らない工程です。

人工知能に「珈琲のドリップにて3分蒸らすとどんな問題が起きますか」と聞いてみると

珈琲のドリップにて3分間蒸らすことは、通常のドリップコーヒーの蒸らし時間と比べて非常に長い時間です。そのため、いくつかの問題が起こる可能性があります。

1.苦味や渋みが強くなる可能性がある:豆に対して長時間蒸らすと、豆の中に含まれる苦味や渋み成分が抽出されてしまうため、コーヒーが苦くなったり、渋みが強くなったりすることがあります。

2.酸味が失われる可能性がある:長時間蒸らすことで、豆の中に含まれる酸味成分が抽出し切れず、コーヒーから酸味が失われてしまうことがあります。

3.抽出時間が長くなる:通常のドリップコーヒーに比べて蒸らし時間が長いため、抽出時間も長くなり、コーヒーが過抽出になり、苦味が強くなることがあります。

4.香りが失われる:豆に対して長時間蒸らすことで、豆から抽出される香り成分が飛んでしまうことがあり、コーヒーの香りが失われることがあります。

つまり、珈琲のドリップにて3分間蒸らすことは、コーヒーの味わいや風味を損なう可能性があるため、通常の蒸らし時間に比べて長くすることはおすすめできません。適切な蒸らし時間を守って、美味しいコーヒーを楽しむようにしましょう。

人工知能に「珈琲のドリップにて3分蒸らしたら美味しい珈琲ができたといわれました」と聞いてみると

通常、珈琲のドリップにおいて3分間蒸らすことはおすすめされていませんが、個人的な好みや珈琲豆や抽出器具の種類によっては、3分間蒸らすことで美味しい珈琲ができることがあります。

蒸らし方については、豆の挽き方や抽出器具の種類によって適切な蒸らし時間や方法が異なります。などを使用する場合には、3分蒸らして美味しい珈琲ができることもあります。

しかし、3分蒸らして美味しい珈琲ができたとしても、これはあくまで個人的な好みであり、一般的におすすめされる蒸らし時間よりも長く、コーヒーの風味や味わいが感じられる可能性があることをまた、3分蒸らしても美味しい珈琲ができなかった場合には、蒸らし時間や方法を見直して、適切な珈琲の抽出方法を考察することをおすすめします

 結局質問するときに英語にしやすいシンプルな言い回しをすることと普通に使っている言葉が英語に翻訳されない場合は英語の言い回しにせねばならんと思いました。
日本語の中点は、残念なが人工知能は中煎りと判断しました。だから中点を質問したい場合は「ボトム」と表現しなければ理解してもらえなかったです。

34cmの立ロシを使ってみた感想

この頃・・・朝の珈琲を立ロシでつくっているんです。
20杯用の金枠でカナワンも使わずにやっています。
一つに週刊フレーバーで単にネタで取り上げたのが発端だったんです。
たまたま会長に指摘を受けて立ロシと金枠で珈琲をたてた時にけっこういい感じだったんです。
どういい感じだったかというと・・円錐ペーパーよりも横に広がる感じあったのです。
つまり・・・粉に無理させずお湯が粉の中を通る感じがけっこうよかったのです。

まぁ・・5杯のペーパーが何度かはじける事件があったのも
問題だったんですけど・・・

最初は折り紙ドリッパーでひだを調整して金枠に取り付けるのが理想だと思っていたんですが
普通の四つ折りで対応したぐらいの方が大量だしには良いかもしれないとちょっと感じでいます。
折り紙ドリッパー方式ではひだのサイズが大きくなり過ぎて金枠に収まりきらなくなる可能性があると思うのです。それに対して四つ折り方式ではあまりひだの影響が無くなってちょっと広がる程度の影響で済むと思うのです。

ネルもそうですが布の張力で支えるのは無限に広がるゴムの様ではなくある程度広がる感じがいいのです。そのためには大きくひだを使う折り紙ドリッパー方式では都合が悪いのです。

ただし・・・一杯程度の場合はひだの高さがあまりないことと粉の拡がろうとする圧力が強くないのであまり問題がなさそうな気がします。

とりあえず今度39㎝の立ロシを取り寄せて使ってみていろいろと実験してみます

プレゼント第3弾「3分間砂時計」先着4名様

こんばんは。。

物が捨てられない中川が、「プレゼントにするから・・」と言って、残した物が沢山、あります。

早く片付けたい!

ということで、どんどんプレゼントにしていく予定です。

今回は、「3分間砂時計」。。

勿論、松屋式の蒸らし時間を計るために用意した物です。

フレーバーコーヒーの珈琲200g以上、お買い上げのご希望者先着4名様へプレゼント致します。

ご注文備考欄に「砂時計希望」とご記入くださいませ。

新しいはかり大活躍

新しく買ったはかりがけっこう優秀なのです。
コンマの単位が計れるし・・・
反応速度が速しい・・・
数値がふらつかないし・・・
今のところ満点の評価です。

うちの店では生豆が来ると水分量を測定して3.8キロづつに袋詰めするということをやるんですが
このときに重要なのが反応速度なのです。
ほこり飛ばしをした生豆を一斗缶からはかりの方へ流すのですがはかりの反応が遅いと余分に入ってしまって戻すということをせねばならないのです。
反応速度がいいとギリギリで止まって気持ちいいわけです。
仕事がはかどるわけです。
ストレスがないわけです。

焙煎後の目減りもコンマの単位まで測定できるし・・・

現在のぼくのマイブームはこのはかりです。
めちゃくちゃお気に入りです。

ほこり飛ばし後の水分量の測定もきっちりやっております

今日から値上げ

実は・・・昨日店が終わってから結構大変でした。
今日28日から値上げだったんです。
そのため古いメニューのチラシをすべて新しいメニューに差し替えたり・・・
エアレジに変えたり・・・

瓶に書かれている値段を新しく書き換えたり・・・

そんなこんなやっての値上げ初日・・・

エアレジもミスなくこなし・・・
何も問題なくうまくいっていました・・・

ただし・・・最後の詰めがあまかった・・・
「この瓶の珈琲1000円になってるよ・・・」
お客さんから指摘された通りシールを貼り忘れた珈琲があった・・・

仕方がないのでそのお客さんには1000円で販売して追加分のお金をぼくが払って
エアレジを閉めた。まぁ・・・とりあえずエアレジ初日は無事に終わったのであった。

めでたし。めでたし。

オークションについて

コーヒープロのオークションは当然あまり知られていないわけです。
ということは競り合ってめちゃめちゃ高値になるなんてことはないわけです。

それと・・・出品しているのがぼくや代表なわけですから素性に関してはけっこう信用してもらってもいいと思います。だから安心してオークションに参加してもらいたいと思います。

特にジェネカフェなんかはけっこう値がはるものだし問題点も指摘してあるので安心感はあると思います。どうか振るってオークションに参加してください。

そして・・・いろいろなパターンで焙煎してみてください。

自分独自の焙煎のコツを見つけられるかもしれません。

ジェネカフェという焙煎機について

このごろジェネカフェで焙煎を何度かやっているんですが・・・
初心者にはもってこいの機械なんです。
動きが遅いので豆の状態をじっくりみることができる
豆の状態で熱風の温度を自由に変えることができるのです

つまり・・業務用の焙煎機で起きているであろうことをチェックすることができる
豆がしぼんでえぐれた感じを観察できることはけっこう勉強になる。

だだ・・・後半で回転スピードが上がってヒーターのパワーがあったらもっとぼくの評価は高かったと思いますが・・・

ちなみに・・・コーヒープロのオークションに出品予定です。

TOTRON・・・高度2548mにいく

空間減圧珈琲抽出装置・TOTRON・・・
真空計がついていて一応真空度は計れるのですが凄そう感がない
ましてや人を説得するにはちょっと弱い・・・

そんな時はスマホは便利です。
探すと色々なソフトがみつかるものです。

今回みつけたアプリは、気圧と高度のアプリ
TTRONは、高い山で淹れた珈琲がうまかったが原点です。
出来れば誰でも納得しやすい状態で高度を示したい・・・・

てなわけで・・・・一応2548mの高度にての抽出であるとはいえそうです。

ただし・・・真空計の数値が正確ならば-0.06Mpaぐらいだと7000m以上の高度になっちゃう感じなんですが視覚的に納得しやすい高度計の数値を採用しようと思います。