土曜日の珈琲教室について

一回目の珈琲教室無事終わりました。
なんやかんやで一時間以上オーバーしてしまいましたが参加者全員が珈琲を上手にいれられるようになって良かったです。

ほかの人の珈琲のいれ方をみて実際にほかの人の珈琲を味わって違いに驚いたりなぜ違ったかをぼくが解説してそれに納得してその部分を修正してどんどん珈琲をたてるのがみんなうまくなっていくのが手に取るようにわかりました。

一人だけで練習するとこれが本当に正しいかがわからなくなります。
何人かで集まって練習すると正しいことと正しくないことが共有出来て自信につながります。
他人が珈琲を飲んでおいしいと言ってくれた経験・・・

これは何よりも自信につながります。

そんなことを今回の珈琲教室では生徒さんから教えられた気がします。

次回の珈琲教室でも珈琲の知識だけではなく珈琲の面白さなどを教えられたらと思います。

そして、珈琲なんてちょろいもんだと全員に自信をつけて帰ってもらいたいと思います。

ちなみにこの時計は今回の珈琲教室であまりにも時間オーバーになったので代表が時計を用意してくれたものです。