仮店舗で焙煎していて実感することは煙は粒子であるということ・・
すごく当たり前のことで煙は粒子か液体のどちらかなのです。
そして・・・コーヒーの煙は油が多いのです。
温度が高い間は気体であっても温度が下がると固体になってしまうのです。
そして・・その固体となった粒子はエアコンのフィルターの目詰まりを起こさせるのです。
当たり前ですがフィルターが目詰まりしたエアコンはめちゃめちゃききが悪くなります。
実は・・・エアコンがきかない理由が全く分からなかったのです。
仮店舗になってから日が浅いしエアコンもそんなに使っていなかったんで
エアコンが古いからきかないのかなぁと思っていました。
ではなぜフィルターが目詰まりしていたと思ったか・・・
業務用の冷蔵庫が通常3度になっているのに5度までしか下がらなかったのです。
これはおかしいと思ってフィルターとフィンを掃除したら3度まで下がったのです。
てなわけでエアコンのフィルターを調べてみました。
左が掃除前の状態で右が掃除後の状態です。
だいたい半月ぐらいでエアコンのききが悪くなり始めます。
掃除をするとけっこうエアコンがきいてくれます。
扉の断熱が功を奏し焙煎しなきゃあけっこう快適な状態です。
ただし・・・焙煎すると38度まで達することになりますげとね・・・・