昔からほこり飛ばしという作業はやっていました。
生豆の表面についたほこりやなんやかんや風で飛ばす作業です。
現在では、これに水分測定が加わっているのです。
代表が一袋の生豆の水分量が大きく違うことがあることを発見したのです。
つまり・・・麻袋表面から徐々に抜けていく・・・
豆の保管状態によって水分量のばらつきが大きく変化することを代表が発見したのです。
それからは生豆が来るとすべて水分量の分布を調べているのです。
この段階で豆の良し悪しが結構わかるのです。
そして・・・12キロづつに小分けして生豆保管庫に入れておくのです。