「こわけちゃん」


★こわけちゃんの使い方
袋にかぶせます。
これは、生豆が12kgはいる袋に小分けするときに使う道具です。 コーヒー豆は通常60kgの麻袋にいれられてきます。これは、ぼくらのような小さな店には 邪魔になります。そこで、最初にする作業がコーヒー豆のほこり飛ばしであり小分けなんです。 その時に活躍するのが、こわけちゃんです。 これをつくるためにこの袋をもってデパートで 人目を盗んで袋がちょうどかぶさるごみ箱を見つけてきました。それを二つつないで バケツをじょうごにしてできたのがこのこわけちゃんです。

豆をいれます。
こわけちゃんのすごいところは、袋をかぶせた状態で立つことです。これにより、 豆をつめる作業がひとりでできるのです。ほこり飛ばしをしたあとの一次保管 選別後のコーヒーをつめる2次保管など非常によく働いています。バケツのじょうごが あるので、けっこういいかげんにいれてもこぼれることはありません。 バケツに目盛があり、だいたいどのぐらいの量がはいったかがひとめでわかるのも便利です。

こわけちゃんをぬきます。
だいたいバケツの8割まで豆が入ると袋がいっぱいになります。 ごみ箱とバケツをつないでいる10mmのボルトを持ってこわけちゃんを引き抜きます。 この時、袋の端を持たないとひき抜いた時に転んでしまうので気をつけましょう。 ぼくは、発明が好きでどんなものでもそのまま使ったことがないんです。 当然、改良しようとする材料は新品でデパートに売っていたものです。 それを買ってきてすぐにぶっ壊すのでよくみんなからおこられます。 ちなみに、ぶっ壊した8割はこっそりと葬り去られます。 こわけちゃんはその中では幸せものです。使われているのですから
最終更新日:2016年 9月 28日 (水)
