おいしい紅茶をいれてみよう・初心者用

ぼくは、紅茶に関してはどちらかというと素人です。 ただ、紅茶に関するホームページが、科学的でなく紅茶の研究をしようかなあという人にとっては、 参考にするのがむずかしいように思ったのです。紅茶をいれることを理屈で考える事自体、 紅茶好きからやぼといわれそうで怖いですが、コーヒー屋のたわごととして聞き流してください。 (簡単に言えば言い訳です)

新鮮な水をやかんにいれます。

水は、必要な分だけをやかんにいれて沸かします。
ティーポットやティーカップで水を必要な量をはかってやかんにいれます。 今までの紅茶のいれかたでは、たっぷりのお湯を沸かす必要がありました。 (本当は、たくさんのお湯を沸かしたほうがいいんですけどね・・・・) 今回の説明の方法では、大量なお湯が必要なくて非常にらくちんです。

紅茶を計量します

計量スプーンで計った紅茶の葉を乾いたカップに入れます。 1杯2.5gが目安。最初紅茶をはかっておくと慌てずにすみますし 袋の中の紅茶をしけらせるようなことが起こらなくてすみます。 このときに、ティーポットにお湯をいれて温めておきます。 この場合のお湯は、どんなお湯でもかまいません。 (電気ポットに保温されているお湯で十分)

お湯を沸騰させます。

沸騰してすぐのお湯を使います。ただし、しっかり沸騰したのを 確認したぐらいで十分です。あまりあわてなくてもOKです

ポットに沸騰したお湯を入れ、そこに紅茶をいれます

  • ティーポットにはいっているお湯をすてます。
  • 新鮮な水から沸かしたお湯をティーポットに自分の飲みたいだけ正確に入れます。
  • 計った紅茶の葉を入れます。(茶葉を後からいれるのがポイント)
  • ふたをします。
  • 3分待ってできあがり

これでいれ方の説明は終わりです

もっと詳しく知りたい方は、 紅茶のいれ方・プロ用をみてください。
なぜゴールデンルールを破った方法にいきついたかが詳しくかかれています

最終更新日:2016年 9月 28日 (水)