アイスコーヒーの冷やし方 2

通常一回に作るアイスコーヒーは、3400ccなんです。
1400ccの珈琲を抽出して2000ccの水で薄める感じなんです。
実際に日常で作る場合にかき氷で冷やすなんてどれだけ頑張ってもいゃになっちゃいます。
そうなると冷却効率が良くて手間がかからない冷却法が必要となるわけです。
実際に家庭でも出来て簡単にやれる冷却法・・・・

1500ccの浄水器の水に製氷機の氷をぶち込んで2000ccの氷水を作っておきます。
次に珈琲を抽出します。だいだい抽出が終わるころには5度ぐらいまで水の温度が下がっています。

抽出した熱い珈琲を作った冷水に入れてかき混ぜます。
これで一気に30度以下に下がります。
後はボトルに詰めてできあがりとなります

この冷却のポイントは液体同士を混ぜる場合は一瞬で混ざって温度を一気に冷やすことが出来るのです。冷却スピードだけならば冷たい水で薄めて冷やすのは最強なのです。

融解熱のようなインパクトはないのですが確実で簡単なところがいいところです。