説明
Drip$にはDrip$とDrip$ Lの二種類があります。
この二種類の違いは容量の違いと流量の違いなんです。
Drip$の方が容量が小さく流量も小さいのです。
Drip$ Lの方は容量も大きく流量も大きくなります。
使い方としては、Drip$は蒸らしのようなていねいなお湯さしにあっています。
抽出に使う場合は1-2杯のように珈琲層が浅く丁寧にお湯をささねばひたひた以上になってしまう場合に使います。
Drip$ Lは、5杯用の抽出用に開発しました。つまり、5杯の抽出に合うように流量を上げてあります。
だから誰がさしても5杯の抽出プロが作るひたひた感を体験することが可能となります。
通常5杯の珈琲は50gの珈琲を使います。
抽出に要する湯量は蒸らしと合わせて350cc以上必要です。
薄める湯量は、300cc必要ですから合計650cc以上必要なわけです。
Drip$とDrip$ Lの合計容量が800cc以上ですから湯量的には余裕があります。
つまり・・・Drip$とDrip$ Lがあれば5杯の抽出が完璧にできるようになります。