説明
【動画:試飲】
エチオピアで見出されてコスタリカを経由して
グァテマラに渡ってパタゴニアという畑で育てて…
もう地名だけでもワケがわからない(笑)稀少高級品です。
※ちゃんとした経緯は下掲でどうぞ。
【生豆と焙煎の仕立て】
グアテマラ共和国 ウエウエテナンゴ地区
エルインヘルト農園 パタゴニア圃区
エチオピア エアルーム(エチオピア在来 ET-47)
ナチュラル(乾式精製) 100%
Guatemala Huehuetenango El Injerto Patagonia
Ethiopian Heirloom(Landrace) ET-47 Natural
エチオピアのカッファで見出されたET-47という品種名のモカコーヒーを、
コスタリカでアントニオ‘トーニョ’バランテス(エルバズ精製所設立者)が
育てていたところ、グァテマラのアルトゥロ・アギーレ(エルインヘルト農園主)が
「おい、ウチのパカマラと物々交換しようぜ」とエルインヘルト農園に持ち帰り、
同農園のパタゴニア圃場で育てられて、ガッツリ発酵系のナチュラル精製で
仕上げられた高級稀少生豆が、この「ルージュの伝言」の原料ロットです。
これを珈琲遊戯は、直火の手廻し釜で火力一定の‘一本焼き’、
19分40秒で中深煎りに仕立てました。
とんでもなく華やかで強い甘酸っぱい香り、でも上品で滑らかな味わい。
複雑な経緯と丁寧な育成が体現されたかのような風味の「ルージュの伝言」、
ご笑味ください。
♪ あのひとの 豆に会うために 今ひとり Geisha(ゲイシャ)を振ったの
たそがれせまる 業界や在庫の流れ 横目で追い越して
あのひとは もう気づくころよ Heirloom(エアルーム)で ルージュの伝言
浮気なコーヒーを はやくあきらめないかぎり 元には戻れない
不安な気持ちを 残したまま 豆はPachi-Pichi ハゼ進んでゆくわ
明日の朝 クリックの連打で 買ってもらうわ My Bearings(マイ ベアリングス)!