説明
【動画:試飲】
生豆を選別している時に‘Plazma’(プラズマ)という言葉がすんなりハマって。
マンデリン好きの人たちの狭い世界っていうのがあって、その狭い視野から
大きな香味の宇宙だったり、そういうところに向かっていくダイナミズムというか、
それを繋げる表現としてある種の無邪気さが宿った「プラズマ」を作りました。
(鳥目散帰山人 CoffeePro独占インタビューより ?)
【生豆と焙煎の仕立て】
インドネシア共和国 スマトラ島 リントン地区
マンデリン クイーンスマトラ G1 S18
ティピカ・カティモール(?) ギリンバサ(スマトラ式精製) 100%
臭いとまでは言わないけれどもアーシーでハーバルな独特の香り、
そしてドーンと飲み応えのあるクリーミーで芳醇な味わいが特徴です。
「見せてもらおうか、クイーンスマトラの特徴とやらを」ということで、
高火力短時間焙煎でガッツリ深煎りに仕立てることにしました。
火力一定の「一本焼き」、焙煎時間は16分55秒。
濃いめに淹れて、チビリチビリと口に含んで舐めるように味わうのも一興。
飛び出していけ香味の彼方、鼻先をぶち抜く「プラズマ」! ご笑味ください。