説明
変な理屈は要りません。
「スウィグ」(Swig)は、その名の意味通りに「ガブガブ、ゴクゴク飲めること」を求めたコーヒーです。
【生豆と焙煎の仕立て】
コロンビア共和国 リサラルダ地区
アピア SUP ESP
カトゥーラ・カステージョ他 ウォッシュト(湿式精製) 40%
ブラジル連邦共和国 セラード地区・モジアナ地区他
サントス No.2
ムンドノーヴォ・ブルボン他 ナチュラル(乾式精製) 30%
インドネシア共和国 スマトラ島 リントンニフタ地区
マンデリン G1 スマトラタイガー 18+
シガラウータン(アテン)・スマトラティピカ・ジュンベル(S795)他
スマトラ式精製(ウェットハリング=ギリン・バサ) 20%
エチオピア連邦民主共和国 南部諸民族州 ゲデオ地区
イルガチェフェ コチェレ
在来種(?) 乾式精製(ナチュラル) 10%
4種類の生豆を2種類ずつ合わせて(コロンビアとエチオピア/ブラジルとインドネシア)、それぞれ時間差投入の混合焙煎を2釜、いずれも直火の手廻し釜で火力一定の「一本焼き」。
コロンビア&エチオピア釜は計18分20秒で深めの中深煎り、ブラジル&インドネシア釜は計20分15秒で浅めの深煎り。
風味に突出したクセはありませんし、濃く淹れてもクドい感じはしない、薄く淹れても味気ない感じはしない、その飲みやすさを狙ったブレンドです。
ガブガブ、ゴクゴク、ご笑味ください。