説明
20杯用のペーパーがなくなったことにより大量だし用の道具として用意されたものです。
10杯だし用のペーパーと20杯用の金枠。
そして、とめるくんの3個がそろうことにより今までの20杯だしが可能となるのです。
プレスタイプのペーパーはチャック部分が弱いので200gの珈琲を抽出する時の圧力ではぜることが多くありました。
そのはぜるのを防ぐのがとめるくんでカナワンは粉がペーパーの淵からこぼれるのを防いでくれます。
構造としては金枠にカナワンをセットするとリングが金枠に乗ることにより水平を維持してくれます。
ペーパーをセットした後でカナワンのもう一枚をを使ってペーパーを挟んだ状態にして使います。
ペーパーを挟むことにより粉がサーバーの方に落ちるのを防ぐだけでなく金枠の下のリングに力がかかりすぎるのを防いでくれる効果もあります。
業務用で大量だしをやる人にはお勧めです。