説明
【生豆と焙煎の仕立て】
インドネシア共和国 スマトラ島 北スマトラ州
リントンニフタ地区(トバ湖の南辺界隈)
マンデリン G1 スマトラタイガー 18+
シガラウータン(アテン)・スマトラティピカ・ジュンベル(S795)他
スマトラ式精製(ウェットハリング=ギリン・バサ) 100%
直火の手廻し釜で火力一定の「一本焼き」で、20分05秒の深煎りの仕立てです。
口に含んで感じる味わいは、苦くて甘いところにクリーミーで豊かなコクが乗っています。
マンデリン特有の土っぽいような泥っぽいようなアーシーさもありますが、ゴム臭のようなクセは強くありません。
その風味は「ラシャス」(Luscious=甘美)で「アーベイン」(Urbane=精粋)な「マンデリン」(Mandheling)なので、「LUM」(ラム)と名付けました。
まとわりつくような魅惑の風味にシビれてみましょう…ご笑味ください。