説明
【生豆と焙煎の仕立て】
インドネシア共和国 スマトラ島 リントン地区
マンデリン トバコ G1
ティピカ他(?)
スマトラ式精製(ウェットハリング=ギリン・バサ) 36.4%
インドネシア共和国 スマトラ島 リントンニフタ地区
マンデリン スマトラタイガー G1 19+
シガラウータン(アテン)・スマトラティピカ・ジュンベル(S795)他
スマトラ式精製(ウェットハリング=ギリン・バサ) 41.6%
エチオピア連邦民主共和国 ゲデオ地区
イルガチェフェ ウェギダ・ブルー G1 14up
イルガチェフェ在来種(?)
乾式精製(ナチュラル) 22%
直火の手廻し釜で火力一定の「一本焼き」を2釜、これを混合。
1釜目は、マンデリン・トバコを先行投入、3分後にエチオピア・
イルガチェフェを後追い投入、計20分45秒で深煎りに。
2釜目は、マンデリン・スマトラタイガーを先行投入、4分後に
エチオピア・イルガチェフェを後追い、計18分35秒で深煎りに。
プレミックスとアフターブレンドと時間差投入、その全てを駆使
した「珈琲遊戯」ならではの焙煎で、力強い甘苦さを主体として、
芳ばしい香りの拡がりを加えてみました。
「君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな 苦みを知る ただ一人であれ」
マンデリンが78%で、2種のマンデリンを7対8で配合の、
珈琲豆「M七八」(えむ ななじゅうはち)、ご笑味ください。