Milk Brew Coffeeでプリンを作ろう!

お久しぶりです、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様は元気にされておりますでしょうか?
早速ですが、ミルク出しコーヒープリンの作り方がわかり難いという事でしたので、追加説明を入れておこうかと思います。
まずはコチラを見てください。

こちらはMilk Brew Coffee用のコーヒーパックに付いている、プリンのレシピです。
最低限必要だと思ったことは書いたつもりですが、あまり細かく書いても読みにくくなるので、かなり簡素な内容ではありますね。
と言うことで、こちらのブログで言い訳と追加説明をさせていただきます。

まずは「ゼラチンを使っているのにプリンって言うの?」と言う質問には、「商品としての親しみやすさと響きの良さを優先しました。」と答えさせていただきます。
本当は「ミルク出しコーヒーゼリー」ですが、ゼラチンの量を少なくしてなめらかにすることで、プリンっぽい食感を楽しんでいただきたく、名前も「ミルク出しコーヒープリン」にしております。
「プリンと言うならやはり卵を使って作らないとね!」と言う人は、ぜひ卵白を使って作ってみて下さい。

・ゼラチンと砂糖の量は、お好みで変えていただければ結構です。
ゼラチンは無糖でも固まりますので、甘いものが苦手な方は無糖で作っていただいても大丈夫です。
ミルク出しコーヒー500mlに対してゼラチンが5gと言うのは、結構少なめです。
1%のゼラチン量では、かなり柔らかい食感になりますので、固めが好きな方は2%の10gにしてみて下さい。
そんな感じで、液体量に対するゼラチン量は1%~2%になるようにしていただければよいかと思います。

・ゼラチンをふやかすときは、液体に対してゼラチンを振りかけるように入れてください。
ゼラチンに対して液体を注ぎ入れると、玉になりやすくなります。

・電子レンジで温めるときは40秒でも構いません。温かいうちによく混ぜ合わせてゼラチンを溶かしてください。
ただ温めすぎてしまうと凝固力が弱くなってしまうので、温めすぎを防止するため30秒の表記とさせていただきました。

どうでしょうか?
多分この辺りさえ気を付けていただければ、美味しく作る事が出来ると思うのですが、まぁ1回くらい失敗したとしても、あきらめずに作ってみていただきたいと思います。

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