その前に3月30日(日)のドリンクメニューが出来ましたので、こちらでも載せておきます。

西尾市は「2025西尾六万石桜まつり」で混みあっているかもしれませんが、もし良かったらご来店くださいませ!
よろしくお願いいたします。
さて、僕が松屋式を好きな理由も③になってしまいましたが、全然「松屋式」に触れてなかったですね。
松屋式に関しては、このブログを見ている方は良く知っているでしょうし、中川さんの解説を見ていただければよくわかるでしょうから、要点だけをものすごく簡潔に示しますと…





本当に簡潔な説明で申し訳ないのですが、詳しくはこちらをご覧下さいませ。
普通のドリップとは全然違うのに、抽出理論やお湯の流れに関しては松屋式の方がストンっと腑に落ちます。
水は上から下へ流れるのです。
このようにして抽出されたコーヒーは、厚い濾過層を通ることで濃いコーヒーが出来上がるので、好みの濃さに薄めて飲む必要があります。
さらには、雑味が出てくる前に抽出を止めなくてはいけません。
それは決して簡単な抽出方法ではないのですが、それでも理解しやすい抽出方法だと思うのです。
皆さんはどう思われますか?
僕は松屋式に出会えたことに心から感謝しました。
コーヒーの抽出が理解できた、と言うにはまだまだ未熟ではありますが、その一端を垣間見たような気持ちになれました。
そして、松屋式を学んだあとでエスプレッソを勉強することになるのですが…。
今回はここまでとさせていただきます。
次回は僕が考える松屋式とエスプレッソの共通点について、少し書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。