説明
農園や地域を限定しないでSHBグレードから選別・調整したグァテマラ産コーヒー「マヤムーン」(Maya Moon)は、日本珈琲貿易(NCC)による‘かき集めのスペシャルティ’といえます。
「マヤの月」という原料生豆のブランド名に沿って、これを深煎りに仕立てた珈琲遊戯では、マヤ神話で「月の女神」ともされる‘ Ix Chel’(イシュチェル)の名を与えました。
【生豆と焙煎の仕立て】
グアテマラ共和国
マヤムーン(NCCブランド“Maya Moon”)
SHG PLUS
ブルボン・カトゥーラ他 ウォッシュト(湿式精製) 100%
直火の手廻し釜で火力一定の「一本焼き」、18分30秒でやや浅めの深煎りに仕立てました。
ダークチョコレート様の風味を力強く感じられて、「あぁ、ガテ深だぁ」と言えます。
コーヒーらしいコーヒーを素直に「あぁ、ガテ深だぁ」と言って、ご笑味ください。
※姉妹品に、同じ原料生豆に蜂蜜を含浸処理した深煎りの「ハニーフラッシュ」があります。