【DFR環】小さな初恋 Set(Little First Love 200g + フレーバーコーヒー:小さな初恋 200g)

松屋式の蒸らし時間短縮を体感頂きたく、新作珈琲1個以上、ご注文のお客様にプラ金枠 1個プレゼント!
ご希望の方は、ご注文備考欄に「プラ金枠希望」とご記入ください。
※プラ金枠は、焙煎担当:中川が1個1個心を込めて作るお手製です。

内容:Little First Love 200g、フレーバーコーヒー:小さな初恋 200g
[Little First Love](中煎りブレンド)
・タンザニア・タリメ・ゴールドマイン[中煎り]
・タンザニア・タリメ・ゴールドマイン[中深煎り]
・コロンビア・エル ナランホ[中深煎り]
・ブラジル・カクェンジ・ブルボン・ナチュラル[中深煎り]

¥3,500 (税込)

在庫切れ

商品コード: dfr-LFL_Set カテゴリー:

説明

【動画:新作珈琲の試飲】

「キリマンジャロ飲み比べ(甘酸っぱい編)」
今回の新作は、初物タンザニアです。タンザニアと言えば、「キリマンジャロ」が有名です。

新作に使った「タリメ・ゴールドマイン」もキリマンジャロの一種です。

キリマンジャロもタリメ・ゴールドマインのどちらも「酸味」があるからこそ、甘い香りや珈琲らしい芳ばしい香りを焙煎で作り出すことが出来るのです。

酸味は「香味の素」ですから、良質な酸味が強いコーヒーが「品質が高い」と評価されます。

酸味は焙煎で深くすればするほど、化学変化により香味成分に変わっていき、減っていきます。
ですから、深煎りでも香味幅がある珈琲にするには、生豆自体に酸味を持ち合わせている必要があります。
逆に、酸味が弱いコーヒーを深く焙煎すると、元々酸味を持ち合わせていないので、深煎りにした時点で酸味はほぼなく、香味幅がない薄っぺらい珈琲になります。

キリマンジャロもタリメ・ゴールドマインのどちらも豊かな酸味を持ち合わせたコーヒーですが、タリメ・ゴールドマインは、キリマンジャロより透明感があり、フルーツトマトのような香味が特徴です。

どちらかと言えば、香味はキリマンジャロよりもケニア産珈琲の風味があります。
「上品なケニア」といったところでキリマンジャロと香味が違います。

キリマンジャロでも、生産エリアや精製所が異なると香味も変わってきます。

そこで、香味が違うキリマンジャロの飲み比べを楽しめるセットをご用意致しました。

飲み易く、香味幅があるブレンドの飲み比べセットです。
ブレンドは、同一生産国の豆を使用して、構成比率を合わせています。

本セットでは、キリマンジャロの甘酸っぱい香味をご賞味くださいませ。

小さな初恋は、キリマンジャロの「果実味溢れる甘酸っぱさ」を楽しめます。

夏には、爽やかな珈琲が合います。お薦めの珈琲です!

各珈琲の詳細につきましては、以下の商品ページをご参照くださいませ。
【Little First Love(中煎りBlend)】

【フレーバーコーヒー:小さな初恋】